蕎麦の種まきは お盆過ぎ
台風や害虫に一喜一憂し十一月五日刈り取り 本来ならば十一月中旬脱穀の予定でしたが雨続き十二月になってからの脱穀となった
嬉々としながら仲間が集まった 何kg収穫かな 脱穀まで時間が掛かり過ぎたかな
早速作業開始
天日干ししました 鳥よけのビニール取り外しました
バットで実を叩き落とします
この作業が重労働
ふるいで選別します
仕上げは 昔から伝わる唐箕 これ最高の道具 先人の知恵は 凄い
歳とともにモーターの馬力は 落ちてるよう
気になる収穫は 二袋45kgぐらいかな
作業時間は 年々短縮 今回雨の為脱穀が遅れましたがその分実が落ちやすかったとのこと
来年も時間かけて天日母子しようと即決定
新蕎麦誕生は これから天日干しそして精米機でゴミ取り実を磨いた後粉ひきですから大晦日の年越しそばで初めて口にするかも知れない
こうして小父さんたちの熱い闘いは 終わった
次回は お正月用のしめ飾りそして手作りコンニャクだ