爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

なんか変

2015年12月23日 | 日記

秋の夕日に照る山もみじ
子供のころ歌った唄だ 恐らく十月から十一月にかけ夕陽に照らされ全山真っ赤に映える様子が連想される
最近の温暖化には 驚かされる
全国的に初雪は 遅れ気味 スキー場は 雪不足
水戸の椿の開花三十七日も早いそうだ
師走なかばを過ぎてもまだ紅葉が見ごろ
逆光の夕陽に照らされ素晴らしい 急いでカメラ 思いつくまま撮影

             
                    葉が舞い降りてますが

      

       

      

どうでしたかこの時期にモミジでもなんか変

ススキは 季節通りに枯れすすき
我が県出身の詩人野口雨情の枯れすすきは あまりにも有名
他に七つの子 赤い靴 歌を忘れたカナリア とおりゃんせなどがあります

      
                     枯れすすき

私には よく分かりませんが温暖化対策としてCOP21気象変動枠組会議がパリで開催されたが先進国と後進国のエゴかぶつかり合ったとのこと この愛おしい地球は どうなって行くのか
今世紀末には 5℃気温がくなると言う
すでに南の島では 水没が始まってる
ある国では 連日PM2.5赤色警報が発令太陽は 見え無い
ロッキーの空気缶が売れてるようだ
海を埋め立て軍事基地にするなら環境問題に取り組んで欲しい

身も心も小さい私の大きな怒りでした