爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

皇居参観

2016年07月11日 | 日記

天皇皇后両陛下が国立東京博物館へお出かけになられたとの新聞報道
皇居と博物館へ急遽思い立った
皇居参観最近当日受付になり特に外国人見学者に喜ばれてるようだ
皇居は 2014年桜の時期乾通り解放の際訪れました
桔梗門受付の前には 多くの人たちが並んでました 私の受付番号は 101番
やはり外国の方が目立ちました 前の方は カナダから私の英語で通じました
 
    
            皇居入場は 桔梗門から

待合室窓明館で見学の説明10:10スタート総勢三百名くらい 
最初は 富士見櫓 江戸城の遺構としは 最も古く 石垣の積み方は 野づら積み
自然石をそのまま積んであり水はけもよく 最も堅牢と言われ この石垣を作ったのは 加藤清正公と言われてます

    
               富士見櫓

次に宮内庁 乾通りは 正面から右奥に桜の時通りました

    
                宮内庁

今回期待してました 皇居新宮殿 映像でしか拝見してません 

     
                新宮殿 

北車寄 国内外の賓客が宮殿に参入される際の玄関です
松の塔 客殿造営に際して国民の寄付金で造られた照明塔 若松の葉をかたどり 松の強い生命力を表現している
長和殿 天皇誕生日 一月二日新年の一般参賀でおなじみ 中央部特設バルコニーで皇族方と一般国民から祝意を御受けになります
南車寄 国賓などの来日に際しての玄関口

これから先も招かれることは 無いと思いますが
賓客気分で

    
                 北車寄

     
        宮殿に招かれた気分で 矢印が王子様 

    
        手入れが素晴らしい宮殿近くの山下通り 

いつも反対側から見てます二重橋こんな風に見えます 初めての体験

    
           これが皇居からの二重橋

    
              いつもの二重橋

天皇陛下のより国民に近くとのお考えからか 乾通り 春 秋の一般解放
そして今回から当日受付の皇居見学などより親しく皇居楽しめました
素晴らしい思い出の一日となりました