爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夏色の庭先

2016年07月23日 | 日記

芙蓉の花が咲けば夏到来先日ご紹介したばかり
その芙蓉草むらに落ちていた もう咲き終わったらしい 背丈もいつもの半分草の中に隠れている 白のカサブランカも咲きそうにない
今年の夏は なんか変 猛暑が続き雨不足ダムの貯水率過去最低梅雨明けも八月になりそう ぐづつき気味
でも夏を感じさせる花たちご紹介
先日ヤマユリ堪能しましたが手入れもなくこの劣悪な環境にめげずオニユリがたくましく咲き始めました 種から増え続けてます

    
     オニユリ ヤマユリは いつの間にか消えました

この時期は ほうづき 大昔女の子たち口の周り真っ赤にしながら風船のように膨らませたのを覚えてます 今では そんな遊びは 見当たりません

    
               ほうづき

もう一つ夏の太陽に似合いの花 ムクゲ 百日紅は 枯れてわきから新芽が出始め
開花は しばらくかかるのかも

    
               ムクゲ

六月に赤い睡蓮ご紹介しましたがなんとモネの睡蓮が展示されてる
国立西洋美術館がつい先日世界文化遺産に登録されました
それを祝福するように

    
           黄色の睡蓮二輪

この時期に睡蓮とは 不思議な事あるものです 祝福してるよう
週末は 地元夏の祭典祇園祭どうやら涼しい中での山車の巡行になりそう