今日は 冬至 ふゆなか ふゆはじめと言われる すでに関東地方は 日の長さ最短脱出しいるよう 少々長くなったような でも寒さは これから
例年この時期冬至やおせち用のコンニャクそしてお正月神棚を飾るしめ飾りを作る
仲間がコンニャク芋やしめ飾り専用の藁を栽培してくれる コンニャク一個私が栽培
早速ご紹介しよう
1こんにゃく芋 1kgごとに切り落とす 2ジューサーに掛け芋を砕き液状にする 3鍋をとろ火にかき混ぜる 色が白からコンニャク色に変わり粘りが出てきたら火を止める 4炭酸ソーダ液を少しづつ加え一気にかき混ぜ 5のり状になったら容器に移す
コンニャク芋皮を剥ぎ細かくします1kgずつ
これを更に細かくします 今回約6kg
細かくした芋をジューサーに
液状になればジューサーから鍋へ移してかき混ぜ 色がコンニャク色に変わると炭酸ソーダを加え手早く一気にかき混ぜます
これが重労働
のり状になったら容器に移します
これで二家族分なので半分に分けます
更に細かく切り刻みます 約一時間煮込んであく抜き コンニャク数倍に膨れ上がります
その後水に浸して完成 食べ易い大きさに切り取ります
さあ次は しめ飾り
縄は 手編み昔は 農作業で使いましたので慣れてましたが現代人は 全くダメ
でも手慣れた仲間にお任せ
しめ飾り三人で寄りあげます この作業私未だに理解できません
どうですかこの作業
まさに神の手
さあ完成しました 色も鮮やか普通の稲わらよりも長く見栄えもよい
真ん中には ダイダイ 代々栄えるようにとの願いがあるようですが
何より一年間飾り付けた実が落ちない不思議な果実なのです
完成品
冬至 お正月の準備一部完了
素晴らしい仲間に恵まれ私報道班殆ど手出ししてません 口だけ参加
いつも通りの師走の風物詩ご紹介いたしました