爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

恋の季節

2017年05月29日 | 日記

国鳥キジの姿は 優雅 お隣さんの畑の枯れ木からこの辺一帯の縄張りを主張しているようだ

            
                        この枯れ木がお好みのよう

時折ケーン ケーンと鳴き声が

    
              さすがオス威風堂々

        

人間の姿確認しますと草むらへ潜みます

   

   

先日キジの生態について放映があった
オスの仕事は 縄張りを死守することオスが侵入すると命がけで闘う
子育ては メスの仕事
荒れ放題の我が畑がお好みのようで毎年巣作りする 草刈りの際刈払い機が近づいてても逃げようとせず卵を必死に守る姿に感動する
オスは うろつくのみただ人間が巣に近づくと姿を現し注意を美しい姿に目をそらすようだ
巣の周り草刈りしてしまうと草を積み上げたりカムフラージュするが天敵のカラス等の襲撃を受ける
昨年は 上手く巣立ちしましたが今年は 巣を確認しがら草刈りしたいと思う
先日草刈りと言うよりもトラクターで踏みつぶしましたがもう少し草残せば良かったかな

    
     丸印昨年巣作りした地点梅 桜 栗など植えこんであります

プロの方たち野菜食いちぎられますのでキジは 厄介者ですが我が家は ウエルカム
草を生やしておきますのでいつでもどうぞ
そろそろ巣作り恋の季節になったようた 今日も鳴き声が 求愛の声なのかな