爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

四月の彩り

2018年04月21日 | 日記

今年は 桜追いかけ庭先の花たち忘れかけてました
その怒りのせいかいつの間に咲きいつの間に散っていた まだ咲き誇る花たち自慢してるようだ
そしてお忘れなくと言ってるようだ
我が家の春の標準木ハナカイドウ花の美しさから別名楊貴妃と言われる 花言葉は 美人の眠り
例年四月十日頃咲き春の訪れを告げる 今年は 四月三日頃満開になった

               
                        ハナカイドウまさに楊貴妃

花やみくもに植え込みました 手数がかからない花のみ
雪柳剪定のみ 十五六本

               
                                 雪柳

美しいご近所さんの山吹頂き挿し木して増えました
この花 七重八重花は 咲けどもやまぶきのみのひとつだになきぞ悲しき が思い出されます

               
                                  黄山吹

               
                                白も可憐白山吹

ハナミズキ赤 白ありますがようやく見栄えがするようになりました 七八年目

               
                                ハナミズキ

親が植え込んだようスズラン フランスでは 花嫁にスズランを贈る風習があるようです 花言葉 純粋

               

二年前茨城県フラワーパークへ群生するシャガを見に行った時買い求めました 半日陰湿地帯を好むそうです
六株が七ー八十株ほどに四か所に株分けしました

               
                                  シャガ

花たち一寸早かったけれど私たちにも目を向けてよ と言ってるようです 四月の彩りを表現しようと懸命なよう
忘れかけた花たちにお詫びもあり雪柳 山吹と愛情込め剪定しました
でもやはり枝垂れ桜には たっぷりと花後の肥料 花たちと枝垂れ桜 花後の手入れの違い これもパワハラになるのかな