爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

水戸の神々

2018年08月05日 | 日記

水戸偕楽園猛暑の中 好文亭周辺スピード園遊    信仰心でなく困ったときの神頼みか 初詣ぐらいのお詣りですが御朱印始めてから神社仏閣に手を合わせるようになった  しかもその歴史を調べるようになった変わったものだ
ほぼ園内と言っても良いところに常磐神社がある義公 徳川光圀 御三家の一つ水戸徳川家初代藩主頼房公の子で二代藩主であり家康公の孫 大日本史編纂 黄門様でおなじみ  烈公 徳川斉昭 水戸九代藩主 維新の魁 水戸学を育て弘道館を創設 偕楽園を開いた  その義公 烈公を祭る神社だ 
招福 災難除け 学問の守護神として親しまれる                                                                                               

         
                常磐神社

 茨城懸護国神社ほぼ偕楽園敷地内だが車で移動 十数年前姪の結婚式以来 明治維新前後殉死した水戸藩士を祀るため建てられた 
その後茨城県出身者の戦没者を合祀していった

                     
                                          茨城縣護国神社

                

         

ペリリュー島日本軍主力となった連隊は 水戸市で編成された部隊でした
その関係で茨城縣護国神社にペリリュー島守備隊戦没者慰霊塔が建てられました

                                        
                               ペリリュー島守備部隊鎮魂碑ビールが手向けられてました 

太平洋戦争の中で最も激戦地だったようです 平和があるのは 皆様のお蔭です
偕楽園の締めは 梅でしたが水戸の締めは サギソウ 県内の群生地は 高萩と水戸のよう 立ち寄りました

                           
                                           まさにサギが羽ばたいてるよう 

今回も駆け足 猛暑の中でしたが何故か思い出の暑い夏の日となりました 
下旬に孫の追っかけ盛岡へどんな思い出になりますか 楽しみ