爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

魅惑の常総きぬ川花火大会

2018年08月14日 | 日記

常総市と言えば徳川家康の孫娘千姫のお墓でご紹介したことがあります 三年前鬼怒川が決壊して洪水被害テレビで毎日報道され全国の皆様から心暖まるご支援いただきました
以前から気になってた花火大会 花火は 現場で見るものといいつつも土浦の花火は 毎年ですが 古河の花火五年前訪れただけ
つい先日地元新聞に花火大会が掲載されました 一部ご紹介します
玉の数より一瞬の美 市民協賛ながら競技会に匹敵する高い芸術性の常総きぬ川花火大会
この大会は 1949年始まった関東花火競技大会 わずか六年で終了 市民からの協賛を得て1966年復活二度の中止を挟み2008年から現行名称に
打ち上げ花火の質の高さと芸術性から過去には 全国必見の花火百選 に選ばれた

15:30ごろ出発なんと無料駐車場全て満車偶然有料河川敷内で発見これが本日最大のハイライト有料観覧席へ ベストポジション心配は 撮影のみ 約二時間とりとめのない会話で進む 一年ぶりの撮影設定再確認

          
               クレーン車テントの左が打ち上げ場 こんな近くで見られるなんて

プロクラムあったものの写真撮影 社名は 不明 野村 山崎 青木 小松 片貝 篠原 マルゴー 田畑さんなど日本代表する花火師さんたちだ
それでは 恥ずかしながらご紹介

          
       オープニングは ナイヤガラ打ち上げ場分からずカメラ動かしレリーズボタン手にかからずずれ込みました

          

          
                  八号玉こんなに大きく 近すぎ高さ調整が難しい

          
              最近カラフルになりました 花火は 劇的に進化してます

          
                スターマイン コンピューター制御音楽とピッタリ

これからの二枚 茨城の いや日本の いや世界の 野村花火工業エンディング花火  土浦 大曲など各地の大会で優勝 水戸の花火師さんです

                           

          

こんな近くで見られたなんて 花火の美しさ再確認 でも花火を見るより撮影に試行錯誤の繰り返し 難しかったっす
せめて県内土浦 常総 古河の大会は 毎年見たいもの 十月は 日本三大花火のひとつ土浦全国花火競技大会だ
倅からプレゼントされたレンズ威力発揮したのかな(三枚目 六枚目トリミング)