爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

真夏の彩り

2018年08月11日 | 日記

暑い々今年の夏は 異常 台風連続関東へ甲子園でも史上初の給水タイム 孫も応援に出かけた甲子園から帰ってきたよう 大の字で寝てたようですが夜お土産届けてくれた 真っ黒に日焼け 残念ながら敗退したが甲子園よかったの一言 昨年爺婆が感じたこと高校球児に一度土を踏んでもらいたい それほどの大会だと思いました
この暑さの中花たち健気にご主人のため咲いてくれる
綿の花が大好きで妻が種まきしてくれ この時期見頃 この花を見るにつけジョージア州アトランタを舞台に繰り広げられる映画 風と共に去りぬ が思い出される
ビィビィアン リーとクラーブ ケーブルが炎上するアトランタ市街を馬車で逃げるシーンが有名だが私は 黒人労働者が綿花畑で働く姿が記憶に残る
ストーリー南部の白人貴族が去った時期とも言われてる
我が家の綿の花ご紹介 数は 少ないが毎年育ててくれる妻に感謝

           
                         黄色

           
                        赤色


千日紅数年前知った百日紅は知ってたが 小さい花だが引き付ける 調べると 日本の夏に適した性質で長時間咲き続け千日色が変わらないほど咲くと信じられてましたのでそう名付けられたとのこと

           
                       千日紅

彼岸花の一種ナツズイセンがいつの間にか

           

やはり八月は ほうづき 大昔女の子口の周り真っ赤にして膨らませてました 今子供たち見向きもしませんが
お盆には 仏壇に飾ります

           

花数が少ない時期いつものようにいつものように咲いてくれました 
猛暑の中一服の清涼剤になりました 花たちに感謝