爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

梅と栗

2019年06月14日 | 日記

梅三本 栗三本七八年前植え込んだ栗お月見にお供えしたり食べたりしているが
梅 実が少ない梅酒や梅干し用に知人から頂いてる
つい先日新聞で 偕楽園恒例 梅の実落とし の報道が 実をとることで木に栄養が行き渡り翌年に多くの花が咲きやすくなるという
今年は 梅の開花時期の二月から三月上旬の気温が低かったことなどから収穫量は 昨年より少ない見込みという
我が家の梅の実落とし三本で三十個これじゃ梅酒も無理か でも梅酒作ってくれました

              
                         こんなもの

成らぬなら切り倒してしまえ三本の梅 と思ったがとりあえず剪定したいと思った 畑筑波下ろしの北風が吹きつけるのが原因なのか不明
木肌が白くかびてるので病原菌が入り込んでるか

             
                剪定前の梅左右白加賀中央左南高梅中央右が栗

今の時期太陽が当たるようにそして風通しを考え実施

             
                      悪戦苦闘少しスッキリ 

とりあえず様子見二月に剪定 でもならなった時思い切って決断するかも

栗の花が満開秋には 楽しめそう

             
                         栗の花

そのほか 柿 枇杷 ミニリンゴ イチジク 杏があり楽しみ
昨年栗五本植え込みました 桃栗三年柿八年とも言われますのでこれからは 無理諦めました 花木も多数植え込んであります
爺の記念と思い出してくれればいいさ