爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初夏のラン

2019年06月20日 | 日記

筑波実験植物園花を愛でに四季折々訪れる 絶滅危惧種保全 野生ランの保有は 屈指と言われる
つくば欄展 世界のランが大集合 世界有数の野生ラン保全施設筑波実験植物園のコレクションの中から美しい 珍しい花200種公開 初夏にしか咲かないラン見られるのは 今回だけ 貴重なランが 咲き誇る姿見てほしいと 報道された
先ず目をひいたのは ニューギニアの巨大ラン ディモルフォルキス ベッカリー
古今東西の研究者で最も多くのランの新種を発表したルドルフ シュレヒテルをしてこれまで出会ったもっとも奇妙なランと言わしめた種です
ニューギニア島の木や岩の上で育ちます 葉の長さが1.5m花序の長さが5-7mショクダイオオコンニャク発見したイタリアのベッカリ―が発見したため氏にちなんで
名前がつけられてます(案内文)
ショクダイオオコンニャクとは 世界最大の花として当植物園でも開花し何度かご紹介

                 
                      ニューギニア島巨大ラン

            
                      これが花です

それでは 世界の野生ランご紹介します

            

            

            

            

 

こんな珍しい野生ラン保全管理してくださる係員の方に感謝
梅雨時のうっとうしさ一瞬でも忘れさせてくれました 後日洋ラン愛好会の作品ご紹介します