爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

雨にも負けず 風にも負けず

2010年06月03日 | 日記

宮沢賢治の詩では ありません
四月に植えこんだ自然薯二ー三年前の掘り残しの自然薯のつるが伸び始めてきた。
仲間が集まり棚掛けに汗を流した。
四年前台風襲来で棚が全壊苦い経験があり以来頑強に組み立てることにした

       
        今年植えこんだ自然薯15cm長いので1m

               
                       竹で組上げます

       
             ネットを張って完成

これなら台風なんてなんのその八人寄れば文殊の知恵台風にもびくともしない棚が完成
すでに掘り残した自然薯は 2―3mになっており
これから生き生きとからみついてほしい
秋になればとろろ飯とろろ蕎麦で楽しめるかも知れない
隣のにんにくは いつの間にか枯れてしまった
大失敗のようです 寒さのせいかほとんどの方のにんにくは 不作のようでした。
農作物は 天気に左右されることが改めて再認識
でも仲間たちとの愉快な会話の中での作業がつらさを吹き飛ばしてくれるようです。

作業後恒例の蕎麦打ち
決して上手い蕎麦打ちでは ありませんが同級生同士の楽しい会話が最高の出汁になっている。

また集まろうや でお開き


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2 コメント

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hibochanさん (hiro)
2010-06-04 04:54:35
賢治の心意気ですね!それが何より大事なこと~
宮沢賢治と石川啄木は岩手県の観光資源トップツーです。よろしくお願いします。
蕎麦うちの仲間いいですね。元気で~~ 
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いい汗かきました (hiroさんへ)
2010-06-04 07:28:14
一人では 仕事する気になりませんが仲間が集まればなんのその
八月には 蕎麦のたねまき そろそろシーズンイン
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