12月12日(水)。曇りのち晴れ。日が西に傾きかけたとき,ヨウシュチョウセンアサガオを撮り直しました。光がゴツゴツした棘に当たる光景は絶景かと思われるからです。光が射す中で撮るのはやはりサイコーです。
山の向こうに沈みかけた太陽が右上にあります。実が緑に染まっています。緑は光合成をする植物のいのちです。
果実の輪郭をくっきり際立てたくて,構図をあれこれ考えてみました。
向こうの方の果実も入れて,株の広がりを感じていただければよいのですが。
完全な逆光です。被写体の陰陽がはっきりしています。光を浴びる植物の姿がお伝えできたらと思い,撮った一コマです。
これから果実が熟す様子を追ってみようと思います。