商店街が元気が なくなってきて何~年もたちますが
いまだに先行き不透明です。
商売繁盛のため、本を読み、セミナーに通い、講演会はかかさず....(例えばです)
原因は何だろう?って!
自分の扱っている商品をほんとに理解しているのか とか、
・ほかにナイ物を売る とか、
・他店にナイものを創る とか、
・他店にナイ サービスをしているか とか、
いろいろと考えて努力している筈です。
しかし
180度の方向を転換して 向こうの方を向いてる消費者のみなさんに、泣いてすがってコッチに向かせるのには
大変な労力と時間とお金と etc かかります....たぶん難しいです。
しかし食うためには何かしなければ.....。
結局 行き着くところは 自分自身、本当の「自分力」は厳しさに直面して解かると思う。
僕の場合 「古い良さを訪ね、新しいことを知る」ことに決めました。
【(齋理は、最初呉服と太物を扱っていました】
少しでもいいから豪商の魂を感じ取ればいいなと訪ねてみました。
この建物はいまから150年前、嘉永元年に造られたそうです。
代官屋敷でないので”座敷牢”ではありません
嫁入り前の娘さんの部屋。
”神棚にお賽銭”
やっぱり”豪商パワー”と”五縁”が授かるように来る人が多いんですね ”ボクは、二礼二拍一礼”です...深々と!
蔵の扉の錠前、やっぱり豪商ですね。
この魂をしっかりと深層心理に叩き込み明日への力に........これが”キーポイント”になりそうです。
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宮城県 丸森町
南三陸から車で2時間30分(三陸道経由)の福島県境に位置しています。
商店街のほぼ中心に”斎理屋敷”が建っています
ふだん観光地を散策する僕は意外とうわべだけの観光が多いのですが
今回はこの場所で2時間もゆっくりしてしまいました。
中年男性のボランテアのガイドさんと話が弾み、ますますパワーを頂きました
”商店街”町の中に核があってその周りに.....自然に集まってくる人々が活き活きしてくると、
いがいに早く、”あのイイ時代”がやって来るような気がしました。
補足
ここのガイドさんは全て中年男女のボランテアだそうです.....南三陸もしっかり”PR”した充実の日でした。