町内から南三陸志津川湾を写真で表現するとこの方向が大半を占めます。
きょうはその反対側からのレポートです。
一枚目の写真、正面...ブルーの水門は八幡川河口です。
その上の山懐い抱かれた白い建物は志津川小学校です。
震災の時はいち早く避難し津波の難から逃れ助かりました。
写真左端、かすかに白い建物が見えますが...志津川中学校です。
そして手前の大量の高さで盛られた土砂が見えるところは松原公園だった所です。
近い将来この海岸線は8㍍の堤防になることで工事が進んでいます。
.
今、自分がいる場所は”たま~に”くる...気持ち落ち着けるところです。
林地区の小さい漁港です。
振り向くと...こんな感じで....「ホテル観洋」がすごく近いんですよ、
逆光...くらくなっちゃいました。
この漁港は太平洋からの津波を真向に直撃されましたが....津波のメカニズムって不可解?
私の知る限りです。南三陸の漁港で唯一生き残っています。
”自転車屋さん”って声をかけられ.....どうしたのこんなところに来て、
”釣りっ子”風に装ったのですが...すぐ当てられました(笑)
この後は、このお二方と火起こしたドラム缶をを囲み”南三陸・再生談議”でしたよ!
南三陸志津川 林漁港