5月中頃からお店のすぐ裏手なんですが 筍が採れはじめ...7月も後半に入ったにもかかわらず いまだに...あっちこちニョキニョキなんです。
真竹って種類らしいのですが ほっぽっておくと竹になってしまうと厄介なので 日々筍狩りです(笑)お陰で朝夕の食卓は筍尽くしなんですよ、
私のお店の敷地内って言っても 過言でないと思いますが 春先はバッケ(フキノトウ)、タラの芽、ワラビなどと、里山の恵みが満載なのです。
気にも留めてなかったのですが、先日お客さんが...その柱に書いてあることって どんなことなの?と質問され戸惑いました。
いやぁ、同じ敷地内で共にしてると...気づきもしないし意識もしない標柱です。恐る恐る近づいて まじまじと確認しました(笑)
「浜井場館跡」... お店の裏山です。
下の写真の標柱を読んでください。
私のお店の周辺は、筍と山菜と歴史に育まれた素敵なところなんです 里山は、ますます興味深く季節を 移ろいます。
南三陸 入谷鏡石