いつ起こるとも知れぬ未曽有うの災害、自然の恐ろしさにはなす術がない。語りつくしても語りつくしても
防ぎようがないことだってある、...でも「語り尽くすこと・語り続けることが」生きる「道しるべ」になると思います。
とにかく自分の安全は「自分自身を知ること」だと思います。
あれから(震災)13年目になります。時の流れって信じられないほど早いものですね。
あの時は自宅前に佇み「途方に暮れる」と言うことが切実に身に染みた瞬間でした。
災害とか戦争とかは絶対起きてはいけないことですが、現実の世界は、「今まさに」起きています。
天災であれ人災であれ防ぐことは少なからずあると思う、
私たちは昔から自然と共存し「知恵」と「知識」があり「助け合う力」があります。
私も震災時からいろんな方々に支えられ「生きる力の源」になっています。
とにかく、天災や戦争で町(街)を一変する出来事だけは起きないことを願います。
南三陸・志津川小学校裏山から(2007/1月撮影)
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