今、知ったのですが、
日本時間で27日午後3時半頃、南米チリの太平洋沿岸沿いでマグニチュード8.8の大地震が起きました。
”チリ中部沿岸で発生した大地震を受けて、
日本への津波に関する情報連絡室を首相官邸内の危機管理センターに設置したそうです”
日本に津波が到達すれば28日午後1時以降になるそうです。
とにかく心配です。今夜は眠れそうでない.......、
私の家は南三陸町 役場の隣です、町危機管理室は明かりが点り、情報収集に慌ただしい様子が伺えます。
まずは、心落ち着けるような状況になるようにと、祈るばかりです。
南三陸に住む私としては大いに心配です50年前のチリ地震大津波で甚大な被害を受けたあの時が蘇えります。
昭和35年5月24日 AM5:00ごろ 南三陸 志津川 私の家の前(八幡川)
我が国の津波・地震による被害
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コメントありがとうございます。
そしてお心遣い嬉しく思っています、
私達の町、南三陸は50年前のチリ地震津波で大きい被害を受けました、
その経験と体験が津波から守ろうと町が一丸となりました。
以来、”地震あったら津波と”自分もそうですが町の皆さんもそう意識してきたはずです。
そんな気持ちの強さが....防潮堤ができ遠隔装置の水門が出来て、
今度の津波被害を最小限 防いだと思っています。
”人的”には何事もなく通り過ぎました。
しかし漁業関係の皆さんは被害が甚大です。
海面は穏やかそうでも、海の底は激しい潮の流れで環境が激変だそうです。
津波って理屈では理解できない魔物です。
ありがとうございます。
シゲさんがバイクで川沿いを通った先は水門があり志津川湾です。
その水門で助かりました。
防潮堤と水門が”安全と安心”を支えます。
また、お出で頂く事を楽しみにしています。
ホンと水門と防潮堤で助かりました。
たぶん水門が無かったら、1.3メートルの高さの津波でも、
川を遡る時には3メートルに成る筈です。
津波って理屈では分らないほどの威力のあるものです。
今考えると....水門が無かったらと思うとゾッとします!
人的被害が無かったことが何よりです。
しかし養殖漁業の方は大変なようです、
これ以上被害が拡大しないように祈るばかりです。
日頃の行動の大切なことは、”安全安心を確保する自分”
今回の津波の”避難指示”が出た時にとっさに思い出したことです。
somakudoさんの
”NPO法人信州そまびとクラブ”はまさに人間の基本的な精神を学び実践するところですネ。
ありがとうございます。
お互いに沿岸部、
これからも いつまでも海とのお付き合い、
自然の素晴らしさと、激変する脅威をしっかりと見つめ楽しく暮らしましょう。
大変貴重な写真を画像で、紹介いただき、ありがとうございます。
遠いチリの地震によって、日本の海岸へ、こんな状況を発生させること・・・・とても実感させていただきました。
地球の歴史の中で、地震の多い時代に入ったと、よく耳にします。
津波による被害が、少しでも小さいことを祈っています。
北海道の道東の河川では、海水が川に沿って海岸から11kmも、のっぼってきました。
その際に、農地に海水が入ったため(塩害)、現在は、農業用水が流れ込むところは、水門ができ、
この度のようなとき、水門が閉じるそうです。
何事もなく今日が過ぎますよう祈っています。
どうかご無事でありますよう祈るばかりです。
ともかく50年前の経験から建てられた防波堤が役立ち大きな被害が出ない事を祈ると共に、hiderinnさんご家族の無事を信じたいと思います。無理しちゃ駄目ですよ!
今朝方のNHKのニュースによると大小は別として可能性があるとの事
来なければ一番良いのですが、来るとすれば午後らしいですが、またもの
浸水など被害の無いことを祈っております・・・
本当に心配でしょうがとにかく冷静を保つよう頑張ってください。
津波とは縁の無い信州ですが、何もおきないことをお祈りしています。
お気をつけ下さい。