遠い...異国(英:Wine、仏:Vin、伊:Vino、独: Wein )の飲み物だったワインがここにきてグッと身近になりました。
私のワインとの関係は25年前の事です、当時思いもよらないことで胃を3/4を切除することになりました。
晩酌は仕事のからの解放と明日への「栄喜」 欠かせない自分でした。
術後...日本酒がダメ! ビールダメ! 焼酎:ウイスキーは もちろんの事です。
仕事とプライベートの区別がないまま生活を続けることはホンとに辛いことですよネ(笑)
日本はダメ、アメリカもダメ、...ある時ふと思いついたのが...欧州(ヨーロッパ)のワインのことだった、
当時は酒のディスカウントは田舎にはなくワインというと高価なイメージでした、馴染みの酒屋にワイン事情を聞いてもよく分からなかった。
まあ時代が進みました...チリ産の安価なワインを こよなく愛しているワタシですが、
ここに来てヨーロッパワインの関税撤廃で安くなる、...早速、酒類豊富な”やまや”に行きました。しかし、
よく考えみたら、チリ産も欧州も、カナダもオーストラリアもアメリカも... 自分にはとっては安にこしたことはない「テーブルワイン」
仕事を終えた後の...ほどよい”酔いごこち”が一番! ワインの美味しさも値段の安さも 自分の心が 寄り添えば...バンザイです。
南三陸 志津川 サンオーレ袖浜