この時期になると自然と...こんな感じ(写真)になっちゃいます、別に・寂しいとか悲しいとか虚しいとか...って言ううんじゃないのですが、まあ 年齢を踏まえての^^あれやこれやの思いが巡るのです。
震災直後、私が避難所だった志津川小学校体育館だった頃のこと、 もう9年も経ちました。
でも忘れることのできない...思い出です。
「思えばいととし」...年の経つのは早いものですね、
分かれ目って...
いざさらば!
私のように齢を重ねてしまうと、
わするるまぞなき(忘れる暇などない) ゆく年月、
でも...私の故郷は...”遠い未来までも続きます”
南三陸 志津川
卒業式がちゃんとできない日がまた来るとは。
今年で廃校となる高校でも、生徒の身内に感染者がでたので卒業式が中止になりました。
それでも明日に向かって歩き出します。
来年は、卒業式も追悼式典もちゃんとできることを心から願います。