.
.
上の写真2枚は理屈なしの”ほのかな雨あがり”模様です。
この八幡川は6月になると”あっちこっち^^から釣り人がやって来ます。
仕事で追いまくられる私としては、川沿いの釣り風景は....
無意識の中に存在する現実としてとらえシャッターを切りました。
↑
こんな言葉を使いたくなる晩もありますよネ。
.
上の二枚の写真はお店の前から撮りました。
↑↑↑
一枚目の写真は この位置から男の子が釣り人を覗き込んでます。
二枚目の写真は...「川の中にガレキがありますよね」、あそこに橋が架かっていました。
”中橋”(なかバシ)私がこよなく愛した橋です。
でも流されて無くなりました。
そうそう二人の兄弟は、三角に凹んだ堤防を通り私の店の前を”ランランラン”って過ぎていったところを”バシャリ”と。
でも...二人の兄弟が”ランランラン”って口ずさむ八幡川の風景模様が いつ戻ってくるのやら。
いつも考えさせられる写真をありがとうございます。
震災後、あらゆることが変わり果てました。
それでも、変わりきれていないのは、政治家や
マスメディアや、私たち自身ではないのか、と日々感じます。
"我思う、故に我あり"
いつしかの授業で学んだ言葉ですが、
今は「我」に対する解釈がちょっと違っています。
「我」は所詮「我々」の上にのみ成り立つ存在なのだから、
"我々を想う、故に我がある"のではないかと。
そんな社会を希望してなりません。
ずっとブログの読者でしたが、初めてコメントさせていただきます。
hiderinnさんのブログが2chでも紹介されていましたよ。
http://alfalfalfa.com/archives/3501352.html
(ちょっとお下品な広告が入っているので注意してください)
震災がテーマですが、普通にすてきな写真のブログなので
たくさんの人が見てくれるといいですね。
私も実家が石巻市です。
幸い身内、友人とも無事だったのでいえることかもしれませんが、
今回の震災で「自分にもこんなことができたんだ」とか
「○○商店のご主人がイキイキと炊き出しをしていた」などの記事をたくさん見ました。
悲しいこと・大変なことが多いけれど、得たものもゼロではないような気がします。
いつかhiderinnさんの写真展ができたらいいですね。
ずっと見ていたいようなとても素敵な写真なので。
千葉に住んでいます。
路線検索する時に、私が住んでいる「志津」を打ち込むと、「志津川」も表示されていたので、今まで、どこにあるのかな?と気になっていました。
今回の震災のニュースで、志津川駅、志津川病院を含む南三陸町が、壊滅的な津波の被害を受け、志津川高校からの津波の動画を見て、その現実と向き合わなくてはならない町民の皆さんの気持ちは、苦しさは分かると言っても、想像を絶する辛さだと思います。
今回の地震、津波から、もうすぐ3ヶ月が経とうとしていますが、町全体がどうなって行くのか、ニュースでは知ることが出来ません。住み替えるにしても、津波が来ない土地が、充分にあるのでしょうか?国や地方自治体の動きにだけ頼っていても、これからの満足の行く生活は得られないような気がします。これから、どうしたいのか、どうぞ声に出してください。被災者のみなさんを私たちは支持出来る立場にいますので、御自分たちのことを最優先に考えても構わないですよ!
コメントありがとうございます
>「我」は所詮「我々」の上にのみ成り立つ存在なのだから、
"我々を想う、故に我がある"のではないかと。
コメントを読ませていただいて、この言葉がよぎりました。
「天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず」
私の心境も.被災したみんなも同じ気持ちだと思います、
すべてが流され、平等からのスタートと思っています(^^)
コメントありがとうございます
石巻の実家の皆さんお友達御無事でよかったですね、
私の弟の自宅は中里で床上浸水、奥さんの実家の湊のお姉さんが
波にのまれて犠牲になりました。
未曽有の災害は悲しい事の連続です。
しかし
コメントにもありましたがそれぞれがイキイキと活動すれば
それが一つの力となり復興の力強さになると思っています。
写真展うれしいですね(^^)
みんなが思い思いの写真を持ち寄り、
開催したいものですね。
コメントありがとうございます
南三陸町全体の7割強が無くなりました。
もちろん町並みは一切ないです。
まだまだ町民の半数は避難生活をしいられ、
私も仮設住宅の当選をまっている状態です。
山が海へと入り組んだ沿岸地帯の町ですから平坦地が少なく
これからの町づくりは困難を極め...今現在も仮設住宅の土地問題で頭を痛めてる町当局です。
しかし復興しなければなりません、無い土地をどう切り開き進めるかは
一つの地方自治体、私たち地域の結束力の動きだけでは計り知れない
未曽有の状態と認識しています。
この甚大な災害は国の力が最大限に発揮しなければならないはずです。
その進む中で私たちの声が、行動が、しっかりと反映さるようよう働きかける事になればと思っています。
そのためにも再開(仮店舗)した自転車屋の私です...当局への早急な復興への訴えかけと思っています。