現在の南三陸志津川の市街地復興状況は、汐見橋・水尻橋が完成し間もなく国道45号線が約８～10㍍嵩上して市街地の開通となります。
写真中央の白い建物は結婚式場「高野会館」、震災当時 この会館３階ホールで高齢者３００人以上が集う「南三陸町高齢者芸能発表会」
開かれていました。津波は4階まで達しましたが全員屋上に避難し無事でした。
「高野会館」は”語り部バス””を運行する町内の観光ホテルグループ企業が所有し震災遺構として残したい考えですが
町は費用等など課題が多く震災遺構として維持管理しないとのことです。
写真下、八幡川の川沿いの鉄骨の建物が防災対策庁舎、震災時50数名が屋上に避難しましたが、
津波は屋上２㍍まで押し寄せ...生還したのは10名でした。
防災対策庁舎は現在、2031年まで宮城県が管理・保存しています。防災庁舎周辺は今後震災復興記念公園として生まれ変わります。
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あれから7年経ちました。ご無沙汰ばかりですいません。
今度、福島のりんごの木のオーナーになります。
今、埼玉のスーパーには福島産のりんごも米も桃も並んでいません。そのことが当たり前でそれに気付かない人がほとんどです。みんなにそのことを考えてもらおうと思っています。
南三陸にも今年はおじゃましたいです。
ご無沙汰していましたが、今日は3月11日。
決して忘れてはいけない日です。
普段は自分の生活に追われ、つい頭の片隅に追いやってしまうことも多々あります。
東京に住む私も、７年前のあの日の衝撃は今も忘れることができません。
写真でしか知ることはできませんが、本当に美しい町でしたね。1日も早い復興をと祈る日々も、もう７年です。うまく言葉にできません。
いつもコメントありがとうございます。
今日の南三陸は朝からイイ天気で気温が上がりそうです。震災の事ははだんだん薄れてきてはいますが福島のリンゴの木のオーナーともなると原発事故が忘れませんよね、康太郎さんの活動に感謝いたします。今年もお会いできることを楽しみにしています。
お久しぶりです。
震災から7年が経ちました、早いものですネ。南三陸は災害公営住はすべてが完成し、高台移転での住宅再建も相当進んでいますが、まだまだ道路や海岸付近の防潮提等が進んでいません、生活面ではこれから地域コミュニティの再生が課題だと思っています、町は復興から発展期に進みますがchie720さん
南三陸の移り変わりをこれからも見守ってください、コメントありがとうございました。