2週間前の南三陸入大船渓流沿いです、
最初に目に飛び込んだのはこの実、いったいなんなんでしょうネ。
PC検索:秋の赤い実で調べたんですが...当てはまるのが見つからズでした。
ここ正鵠の森渓流沿いをポタリングするのですが、誰一人と出会わず、車3台ほですれ違っただけでした。
とにかく渓流沿いの川に下りてみました。
自分で思うのですが,あまり一般の人はこの川に入り込まない様な気がします、
なんとなく忘れ去られた....良い所って感じ。
とにかく、この渓流は私が独り占めだったのでした。
まあ何するわけでもないのですが、ケツが濡れないような石に腰を下ろし、
少し深呼吸をしました。
渓流の音(せせらぎ)が心地よく、日頃の雑念も川面に吸収されて行きましたよ(笑)
気分は、 少年時代の好奇心...ワクワクした、しばしの時間でした。
上の写真の木々は、複雑なしがらみを背に”生きているのだと感じます、
木の場合は一度絡みあったら...永遠ですよね。その点人間は柔軟性に富んでますよね。
上の...紅葉は 終盤の自己表現...終焉は風に吹かれて 「the end」
でも彼らは、翌年の春の季節になると、またまた青々と芽吹きする習性なのです。
人間は:私の年齢にもなると、体形と体力と精神力に少しづつ衰えを感じつつ.
ひたすら、穏やかさと健康を考える日常へと.....、
この日(10/12)はMTBのペダルを踏み込むほどに 力強さに勇気と活力と気力が、
うっすらと額に滲む汗の粒ほどに...楽しい時間を過ごしました。
南三陸 志津川入大船沢
やがて、真っ赤になるのでしょうね。
紅葉になる木と色が付かず枯葉になる木と混在しています、イイ紅葉を探しながら里山をウロウロしていますよ。
アドバイスありがとうございます。
むかし...定かではないのですが蛇のダイバツ?
とか聞いたような?調べても分かりませんでした。”マムシ草の実”でグーグルで検索したらバッチリでした、ありがとうございます。