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それぞれの語り部、

2016-07-05 00:56:18 | 日記

    今日の写真のトップバッターは「南三陸ふぁん倶楽部新聞」からです。
    山形県庄内町・余目中学校の生徒たちが発行している ”はぴふる農園」新聞です。
    「はぴふる農園」の大切なテーマは.....
            余目中学校の畑。技術・家庭科の授業を中心に、復興支援を目的にしながら、作物の栽培技術を学ぶ。

    自分としては、”はびふる農園の”基本理念に感銘を受け 
    余目中学校の生徒あげて「南三陸の復興を応援する」活動に感謝しながら...
    実は7月1日(金)震災語り部バス1号車を担当の....私です。
    2学年163名がバス5台にて南三陸町へ訪問していただきました、各担当の5名の”語り部”は復興の様子を説明しながら
    生徒たちとコミニュケーションをとりました。
    今年で3度目の自分としては...”庄内町の子供たちと南三陸町の結びつきの大切な事を心に刻んだ貴重な時間でもありました。

    そうそう、生徒たちが育てている”ミニトマト”を確約! (凄く美味しいんですよ)


 

 

 

              

 

    2枚目の写真は、昨日(3日)の語り部の様子です、山形県、山形市のサークルの団体です。
    私のお店の近所なんです....→「研修センター”いりやど”」からの依頼でした。
    
    写真、向こうに見える防災庁舎も今では近づけず、
    この防災庁舎は宮城県の管理下にあり今年いっぱいの予定で安全対策を施し...町ではこの周辺を震災慰霊公園の予定です。
    当分は近づけないのかな?

 

              

 

     

     下の写真は、きょう(4日)am:11:00私のお店での様子です、東京から8名でお出で頂きました。
     
     震災当時は南三陸町へ会社一丸となり、ボランティア活動等に努力頂きました、
     チョッとしたキッカケから私のお店との繫がりが出来たのは”2012年11月”です。

     そして今回の訪問は3年8か月ぶりです、この度の訪問は凄く感激です。
     少しづつ風化する”東日本大震災”のこと” 都会にいても忘れず気に留めていただいていること....感謝です。
     南三陸の復興の状況をしっかりと説明させていただきました。
     

 

     

         モランボン.......おいしさが、超えてゆけること





  

 

            

                                                 南三陸 入谷鏡石

 

  追記:しっかり仕事してての...合間の語り部です(笑)

 

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