月日の経つのは早いものですね、12月11日で6年9か月になりました。
あの日、高台に逃げた志津川小学校の校庭から...この町が約1時間半ほどで消えてしまうのを一部始終を見ていました。
我が家の跡から防災庁舎を見るに付けて、
自然がもたらす猛威は、”神も仏も”存在しない無常なまでの人生を感じたことは確かです。
美しい町でした。
写真下。
左手は私の自宅兼店舗、中央が町役場本庁舎、白い3階建てが防災庁舎。
現在は、新たな町として復旧・復興が大分進行しています。また、
防災庁舎周辺は”震災復興祈念公園”として工事が進められています。
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