アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、
ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、モンキチョウ、
イチモンジセセリ、チャバネセセリ、
ヤマトシジミ、ベニシジミ・・・
他にも気がつかないだけで、いろいろな蝶が来ているかもしれません。
しかし小さなシジミチョウやセセリチョウを除くと
同時に2種類の蝶が庭にいることは少なく、
どちらかが出て行くか、追い払われているようです。
よく見かけるのが、ツマグロヒョウモンの雄が他の蝶を追い出す様子。
そのすばしっこいこと。
ツマグロヒョウモンが北に陣地を広げていくのは地球温暖化現象と
言われていますが、それだけでなくその強さにも
あるのかな、なんて考えてしまいます。
ツマグロヒョウモン・雌(♀)

雌の写真がやっと撮れました。
ツマグロヒョウモンの雌雄の差はわかりやすく、
雌の方が体が大きく、前翅の端に大きな黒色模様があります。
(2015.09.11撮影)

ツマグロヒョウモン・雄(♂)
今年何度かアップしていますが、参考までに・・・
雌のように前翅の端の黒色模様がありません。
(2015.08.23撮影) (2015.07.02撮影)
ヤマトシジミ

小さな可愛い蝶です。
飛んでいる時は翅の表面のブルーがチラチラと見えるのですが、
止まっている時はたいてい翅を閉じています。
翅を広げている写真は撮れなかったので昨年の写真を利用。
(2015.09.16撮影) (2014.09.08撮影)
クロアゲハ・雄(♂)

メド―セージで吸蜜中のクロアゲハ、念願の初撮りです。
(2015.09.16撮影)

1個1㎏近くある特大の梨・新高を船橋のTさんからいただきました。
ありがとうございました
