東京では桜が開花しましたが、我が家の庭でも春の陽気に誘われて、
次々と花が開いてきました。
これからは時間を忘れて、庭に出る日が多くなりそうです。
ヒヤシンス・カーネギー
今年で開花7年目となります。
最初は八重でゴージャスな花でしたが、3年後には一重の花となりました。
しかしそれはそれで素敵です。
一つの球根が分球し6つとなり、花も6輪咲きました。
(2016.03.13撮影)
ヒヤシンス・ピンクパープル
↑のカーネギーと同時期に求め、同じように育ててきました。
しかしこちらの方が幾分か成長が悪く、
6つに分球はしたものの、1球は細い葉だけとなり
咲いた花(4本)も花数は少なく、まだ蕾の状態のものが1本あります。
(2016.03.21撮影)
ヒヤシンス(青)
3年前に処分品で売り出されていたものを2鉢購入しました。
一鉢の球根は3つに分球し、大きい花は1本だけですが、3本の花が咲き(写真)
あと一鉢は2つに分球し2本の花が咲きました。
こちらも今年から八重の花が一重に変わってきました。
(2016.03.21撮影)
チオドノグサ
ギリシャ語で、雪の輝きという意味の花だそうです。
白に見えますが、淡いピンクの花で、
球根を植えて7年年、開花6年目となりました。
当初よりずいぶん花数が減りましたが、
近くに他の花を植える時、球根の位置がわからず
掘り返してしまったようです。
一つ一つの花はヒアシンスに似ているような気がします。
(2016.03.21撮影)
ハナニラ・アルバ
葉や茎を折るとニラのような刺激臭があるのが
ハナニラの名前の由来だそうです。
(2016.03.22撮影)
一足早く咲いたプランターのアルバ
日当たりが良く、霜の被害が少ない場所に置いたので開花が早く、
一番花が咲き始めてから1ヶ月が経過しました。
(2016.03.16撮影)
ハナニラ・ロルフフィードラー
まだプランターの端の方で咲き始めたばかりですが
たくさん咲くのを楽しみに待ちたいと思います。
(2016.03.22撮影)
ハナニラ・ウィズレーブルー
ロルフフィードラーより花色が薄く、
花びらの先が尖がっています。
(2016.03.22撮影)
ハナニラ・セロウィアナム
珍しい黄色のハナニラです。
育て初めて6~7年になると思いますが、なかなか増えず、
今年は昨年の半分くらいしか芽が出ませんでした。
まだ咲き始めたばかりですが、もう少しするとすべての花びらが
開き綺麗な星型の花になります。
その時が来たらもう一度アップしますね。
(2016.03.23撮影)
静かな佇まいが素敵なクリスマスローズ
コボレダネからこんなに大きくなりました、
コボレダネから毎年可愛い花を咲かせるイオノプシジウム
いろいろな場所から顔を出し、私を喜ばせてくれます。
ブログに登場するのも3度目でしょうか。