今日は、珍しい 人に 逢った。 なんと 48年ぶりの 再会で 有る。 東山いこいの森の管理棟には いろんな人が 入って来る。 一番多いのは もちろん その日の 利用者の方です。 他にも 山菜を 採りに来た人とか 道を 尋ねて 来る人 暇つぶしに来る人、山菜など 珍しい物が とれたと 持って来てくれる人など 色々です。今日は、「こんにちは、」と 関西なまりの 人が 入口に 立ちました。 顔を 見ると 何所か 懐かしい感じが します。 しかし 直ぐには、思い出せません。 しかし 相手に 言われる前に と 考えていると、 分かりました。 其処には 48年前の 面影は 有りません。 男の 人ですが、 そこの 親父さん似では 有りません。 お母さんの 方の 面影を 持った人でした。 また従兄ぐらいに あたると 思いますが、 同じ村の 2年 先輩です。 名前を 言うと そうや と言われました。 まさか 大坂に いる人が なんの 前触れもなく こんな 山奥まで来るとは 思っても いませんから 分かりませんでした。 5分程 話しを していると、いつも 東山を 手伝って くれている先輩が 軽トラで 登って来ました。 二人は 同級生です。 どうして ここにきているって 分かったのと 聞きますと、 匂いがした。 と 言われましたが 本当は 偶然だったのです。 こういう先輩たちが いてくれ 陰に日向に この わたくしを 守っていてくれるだな と思うと、つい 胸熱く 感謝が こみあげて 来ました。 その前に、 昨日 11時近くに 大坂から 着いた人たちは 朝5時半に 取立山へ 登って行き 10時に 降りて来て、今度は、 日野山へ 登って帰ると 言って帰られました。 記念の 写真だけは なんとか 撮る事が出来ました。 次に、申込は 4月14日 だったのですが、書類が 届いて いない家族連れがあって、来られたら 来られたで なんとかなるだろうと 半分 あきらめて いた人たちが 早々と 来てくれました。この人達も、明日は、 7時半に 出て行くと 言われます。 とこかへ 行かれるのですかと 尋ねると、大野の 名水めぐりの マラソンに 出られるそうで お父さんは、ハーフ お母さんと子供たちは 5キロと、 家族で 昨年も 走った そうです。 恐竜以外の 家族も 大切な お客様です。 次に、昨年から 下見に来て、予約を して行かれた グループが 来られました。今どきは めったに 満タンに なることは 有りませんが 幹事さんは 色々 御苦労されて いたみたいで 皆さん ご希望の 日に 取れて 良かったと 思いました。大きな 団体で 楽しく 朗らかに 食事を している光景もなかなか子いいものですね。 次に 昨年 テントサイトだった人が ことしは ゆっくりしたいと、 バンガローを 希望して来られました。少し離れて いますが、管理棟の 後ろの こや の所 で バーベキューを やりながら 楽しんでおられます。 小人数 ながら 色んな人が 来てくれました。 石川の 高校登山大会は 白山へ 行く道が 土砂崩れで 通れないと 言う事で、東山で 大会を やることになったので、練習のため 登るので 駐車場で いいから 泊めて欲しいと 言われました。高校生 たちには 頑張って もらいたいと おもっています。