福井を 午後4時に出る時は、25℃で 窓を 開けて 走っていましたが 恐竜博物館を 過ぎて いよいよ 北谷に 入ると ひと集落過ぎる 毎に 気温が 下がって いこいの森では 13℃に なって終いました。 でも その方が 今の 私にとっては 丁度いい温度と 体が 感じている様です。慣れっていうのは すごいなと 思います。 ひょっとして 猛暑も あの調子で 続けば 下界の 人たちは、 30℃位だったら 平気で いられる様に なっているのではと 思えます。薪ストーブを 積んで キャンプに やって来た家族連れは、さすがに キャンプ馴れしておられる感じで 自然の中での 楽しみ方は 素晴らしいと 思いました。営業的には 採算が 合わなくても そんなの関係無い。という感じです。私は昨日 福井に 帰ったので、 いこいの森には、この家族だけ だったので クマに 食われて いないかと 普通なら 心配するところですが、安心して お任せして 行けた分、クマたちも この家族を 守ってくれて いたのだと 思います。 そういう 東山いこいの森で ありたいと 願っています。 話は とんでもない 方向へ 行きかけていますが、福井では、病院に 行って メチコバールという ビタミンB12の 注射を うってもらおうと 朝一番に 行ったのですが、水曜日は 午後2時からと いう事で 出直すことにして 写真の 師匠と 越前海岸へ行って 漁村の 暮しぶりを 撮ろうと 出かけたのですが、途中で 田んぼが 終わった後 もみ殻を 燃やしている 風景が あったので 撮ったり、また 田んぼのふちの 干し草などを 燃やしている ところに出あったりで 其処の 写真を 撮りました。 越廼の発電所の近くの防波堤では 釣りを している 若いカップルが いたので 点景で 撮ってみました。 13夜の月。薪ストーブにランタン 静かな 池のほとりの キャンプです。