東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

社北の由来を尋ねて。

2015年03月03日 19時26分04秒 | 日記
社北公園にある。「社北の由来をたずねて」の碑を見に


 自転車で、


 社北は、奈良 東大寺の荘園「道守の荘」で


 あったことは知っていましたが、

 幕末の志士たちの会合の場にも使われた


 「丹巖洞」は、松平春嶽公の侍医山本端庵が薬草園を


 開き、片すみの庵を丹巖洞と名付けた事



 から きている事を初めて知る事が出来ました。


  身近にある碑にも、その土地の大切な事が


 記されている事を思うと、いろいろまわって


 見ようと思い、若杉の日野神社、


 加茂河原の熊野神社にも 行って来ました。











どちらも、笏谷町石の


 採掘の地、笏谷石が敷き詰められています。




土俵にブルーシートがかけられていました。



  神社の裏山はアオサギの巣が沢山有りました。



 



  御神木の大欅以前は、枝葉が茂っていたのですが


  枝は切られ、寂しくなりました。