朝8時前に東山を降りて市役所へ。
8時過ぎ、市役所を出発。一路若狭町へ
先ずは、若狭町向笠の「きちべ」さんで
町の担当の方、「きちべ」の奥さんから説明をお聞きする。
同じ敷地内にある、離れを改造
一階のキッチン。
バス、トイレ。
二階のトイレ。二階には六畳二間。
農業体験をしながらの長期宿泊も可能。
近くのお宮さん。向かって左、天満宮。
真ん中國津神社。右神明神社。
三つの神社とも、龍の頭では無く、象の頭になっていたので
その訳を聞いてみたが、分からないとの事でした。
能舞いの舞台。
次に、末野にある「田舎暮らしの家ここいろ」さんへ
ここで昼食を頂く。外には
手作りの釜戸、ピザガマ。
1300年も昔から伝わるといわれる末野焼きの体験窯。
これらも、「ここいろ」のメンバーの奥さんたちの手作りだそうです。
つぎに「かみなか農楽舎」へ。
広い敷地と充実した設備。研修内容にも感激しました。
卒業生42名の内24名が就農者として町内に定住。
そのうちの2名だけが地元出身者。
次に、小原の「島津ごろべ」ここでもいろいろ
説明を聞いた後、実際の畑など見学。
キュウイで囲って下でシイタケ栽培。
猿予防策。
イチジクハウス。
イチジクハウスの横の畑。ナスやトマト、ピーマンの根っこの所に
ネギを植えてあります。
これで、サルなどに食べられる事が無くなるとの事。
それにしても、畑といっても、肥えた土の少ない、石ころだらけの
ところですが、作物は良く育っていました。
次に道の駅「三方五湖」
農家の野菜や米を初め、海の幸、山の幸が一杯ありました。
土砂降りになって来ましたが、
いろいろ刺激を受けたり、感動一杯の研修に
企画された方々に感謝です。
東山いこいの森でも、活かせていけるものがあると思いました。