東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

キャンセルかと思っていたのに。

2020年08月16日 19時42分06秒 | 日記

 

このところキャンセルが相次いでいたので、

記録から消してあったのに来てくれてありがとう。

今日は、雨や風の心配はしなくていいので

キャンプが楽しめそうです。

気温も下界と比べれば格段の差。

車の横づけ、電源、水道も出ないけど、

昔ながらのキャンプを楽しむには、いいところだと思っています。

夕焼けが芳しくなかったので、蜘蛛さんにも協力してもらいました。

夕立のあとなら巣の模様も撮れたかも、

贅沢を言ったらきりが無いので、

これで大満足です。

 

 

静かになれば、今まで見えなかったものが見えて来て楽しいです。

今夜も流れ星は見えそうですが、

起きていられるか分かりません。


東山いこいの森始まって以来の静かな盆の終わり。

2020年08月16日 15時22分02秒 | 日記

昨晩は星がよく見えた。天の川もボーっと霞んだ様な星雲を確認できた。

管理棟の前にシートを敷いて寝っ転がって見ていた。

11時からだったので時々うたた寝をしていたが4個は確認できた。

 

 

祭りが終わって誰も居なくなったのか、洗濯物をほ干したのも見当たらない。

 

クルミの木にとまっていた。

正面を向いていないので何とか撮る事が出来た大きさは

ハトぐらい、嘴や尾羽からしてハトではなさそう。

 

下の女の子自然体でいい。

両手のVサインは、2歳を表しているそうです。

 

堺からのファミリー。お兄ちゃんが運転手、ちゃんとスニーカーを履いているので

日常生活もきちんと出来ている事と思われる。

キャンプに来られても安心。

 

背も両親を抜いてしまった。

顔つき、所作もすっかり青年らしくなってしまった。

昨年までのキャンプ好きの児童から変身してしまった。

成長して行かれる、子供さんたちに逢えるのも東山いこいの森の魅力。

来てくれる事が本当にありがたい。

静かになった東山いこいの森です。


イチゴに姥ユリ、

2020年08月16日 00時04分22秒 | 日記

 

親指ぐらいの大きさがあって色も鮮やかだけど

名前も知らないので食するのはやめます。

 

 

姥ユリは一昨年あたりからイノシシに掘り返されて

随分少なくなってしまった。

その姥ユリも今年は異変。

姥ユリの名前の由来は花が咲く前に葉っぱが枯れてしまうから。

と 聞いているが、今年の姥ユリの葉っぱは枯れていない。

姥ユリから娘ユリに変身したのかも。

 

 

今年も親子で来てくれた。仕事柄大変だろうに

少しでも家庭サービスをキャンプを楽しんで

頂けたらと思う。

 

今日張ったテントは、目的が白峰総湯とのこと。

着ぬ肌の湯とも言われているので

ついに第一目標にする人も出て来たのかな。

 

もう少し雲が取れて、星が見えるようになるといいのですが。

家族連れのお父さんが独身時代は、管理棟の屋上で

寝転がって、流星群を眺めていたのですが。

 追伸。11時から12時の間月の明かりもなく、星がきれいに出ていて

 流れ星は4個見る事が出来ました。