今日は、嬉しい事が いくつか 有りました。 そして それらが 東山に 結び付いて 行く事の 不思議を 思うと 感動です。 順を おって 話しますと、朝 福井新聞を 見ていて 何時もは 15日 過ぎぐらいに 掲載される 写真の広場の 入賞 作品が 出て いたので、 今年は 入選も 無いので 佳作のページで 捜して いたのですが 載って いないので やっぱり ダメかと 思い、特選や 準特には どんな 写真が 有るのだろうと 見て行くと 何所かで 見たことの ある 景色が 載って いました。 良く似た 写真を 撮る人も いるものだと 思って もう一度 見なおすと 東山いこいの森から 夜明けに 撮った 虹の 写真でした。 タイトルも 希望と シャレていましたが 私は クマの写真が 一番だと 思っていたので それが 記事に 使われてしまったので 今回は 全く あてにしていなかった だけに 非常に 嬉しく 思いました。 虹は 誕生から 消滅まで 早いものは 2.3分で 終わって終います。 長いものでも 狭い 谷間に 出来る虹は 5分ぐらいしか 持ちません。 管理棟の中に いると 見過ごして 終うことも 有ります。 雨上がりに 射す太陽の 光の 芸術は 人間には 到底及ばない 大自然の パワーです。 虹を 見ると 本当に 勇気や 希望、夢が 与えられる 気がします。 その 新聞の 一面には 越前海岸の 冬の風物し 浪の華の 写真が 載っていたので ニュースでは 越前海岸の 越廼の海岸道路は 高波の 為通行 止めと 言っていたので 浪の花が 見られるかもと カメラを 持って 出かけました。 一番の 撮影ポイントと 言われている 所へ 行ったのですが 傘を 差して いられないくらいの 風は 有るのですが 残念ながら 浪の華は プカプカ 浮いているだけで 宙に 舞う事は 有りませんでした。 ガッカリして 車に 戻ると 着信が 入っていて 昨年まで 東山いこいの森の 担当を されていた市の方から の ものでした。8時前でしたので 出所前に 掛けて 頂いて いたものでした。 車の 中から 掛けさせて 頂くとブログも 見て 頂いて いるとの事、ここ 3年間は いろいろ 迷惑の かけっぱなし だったのに そうして 見守って いて 頂ける事 本当に 有り難いなと 思いました。 越前海岸は、越前岬で Uターンを して 帰って来ました。 そのあと 健康の森へ 行って イチョウなどの 紅葉を 撮って来ました。 東山いこいの森に 帰って来て、 写真を アップロードして 新規投稿を しようと 思って その前に 誰かから コメントが 入って いないかなと 期待しながら コメントを 開くと、4年振りの 滋賀県民さんから コメントが 入っていました。 今年 4年ぶりに 予約の 電話が かかって来たとき ちょうど 朝日新聞の 記者の方が おられ記事の中に うまくまとめて 頂きました。「今日も 4年ぶりにいきます と懐かしい声で 予約の電話が 入った。子供たちも 大きくなっただろうな」。あごひげを 揺らして、仙人が笑った。と書いて 頂きました。 この記事は ヤフーで 源野正弘で 検索して 頂くと 源野正弘は 同姓同名は いないので 4ページめ に 山と人を 愛する仙人とし出て来ます。 滋賀県民さんも コメントで 虹を 取り上げて 頂いていて それが かさなって 二重の 喜びです。
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