一昨日は取立。昨日は赤兎、大長。今日は平泉寺へ寄ってお帰り。
昨日、香川県三木町大隅さんから手紙さぬきうどん、さぬき名物醤油豆など送って頂きました。
当日飛び込みのテント泊でしたのであまり、話をする時間も無かったのですが、
お爺ちゃん、お婆ちゃん、娘さん、お孫さんのご家族連れでした。
香川県には常連さんが二家族おられます。
なかなか毎年となると大変だと思いますが、四国の中でも香川の人は情が篤いのでしょうか、
東山いこいの森を思ってくれる人がおられる事に感謝です。
中学の同級生の美津枝さんが、ご主人、一番上のお姉さん、二番目のお姉さん、弟さんの運転で横浜から
飛騨のどぶろく祭り、ホワイトロードの紅葉を見ながら、東山いこいの森へ。
故郷の小原に寄って、泊は寺尾の松原旅館。
岐阜のKさん夫婦。
6時着で真っ暗。奥さんは、お母さんが働いていたので、ご飯つくりなど小さい時から
やっていたとの事で、二人分ぐらいのご飯ならあげるよ、と言ったのに、直ぐに飯盒で
炊き出した。
こんなテキパキしてくれる嫁さんがいたら、ダンナは仕合せだろうなーと思う。
このダンナもとても優しい。
だからこんな嫁さんがあたるのかと、勝手に納得。
嫁が仙人の顔が見たくなったと、連れて来てくれた。
東山には、人を引き付ける、磁石があるのではと思う。