昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

富士山屋(那須塩原市緑2丁目)

2015年04月16日 18時08分43秒 | 県北地区
富士山屋は国道400号線(のバイパス?)沿いの、国道461号線との交差点から西那須野方面へ向かって3つ目(だったと思います)の歩道橋のある信号から100mぐらい西那須野寄りの西側にあります。

あくつと同じで、ガソリンスタンドで見た雑誌に載っていたので行ってみました。



平日のランチタイムはお得なセットがあったのでそれにしたのですが、うどんの量と丼物のサイズを組み合わせる事ができるのが嬉しいですね。
最初はうどん中と小丼にしよう思ったのですが、麺の量を聞いたら小でも300gあると言うので、うどん小セットの小丼(730円)にしました(今日の小丼は海鮮系の物と豚丼)でした。
うどんは「かけ」と「つけ」があると言うので「つけ」で、「つけ」には「ゴマ味噌ダレ」と「醤油ダレ」があるので「ゴマ味噌ダレ」で、小丼は豚丼にしました。



麺の方には細切りにして茹でたキャベツが少し乗ってます。
タレに投入して食べるようです。
別皿で刻みネギと鷹の爪が付いて来るので、これはお好みでという事なんでしょう。

麺はうどんとしてはそれほど太くはないですね。
自分としてはもう少し細くてもOKですが、このぐらいの太さもうどんなら好みの太さの範囲内ですね。
歯応えにはやや物足りなさがあるかも知れませんが、つるつるっとした喉越しのいい麺ですね。
最初見た時はさすがに300gは量あるなーと思いましたが、よくよく見ると中敷きがあって上げ底になっていたので、意外と量が少ないように感じました。
ラーメン屋のつけ麺だと300gあれば十分お腹いっぱいになるのですが、もしかするとうどんは「中」でもよかったかも知れません(もしくは丼物を「並」にするかですね)。

タレは、ラーメン屋によくある中華つけ麺のゴマダレみたいな味を想像していたのでちょっと冒険だったのですが、その手の類の酸味はなくて自分としては食べやすい味でしたね。
店員さんが唐辛子を入れてピリ辛にすると美味しいですよって言ってたので鷹の爪を投入し、鷹の爪と一緒に食べるといい辛さだったのですが、量が少なかったのでテーブルにあった七味も入れてみたのですが、七味の方はそれほど効果はなかったですね。
七味の隣にあった容器はもしかしたら鷹の爪だったかも知れないので、開けてみればよかったと後になって思いました。

豚丼は、やや醤油が強いかなという感じの味付けでしたけど、かかってるタレの量も丁度よかったですし、ご飯を食べるには丁度いい味でなかなかいけてました。
薄い豚バラでしたけど、枚数もそこそこ入ってました。

自分には合う味なので、時々は寄ってみたいと思わせる店でした。

ランチサービス以外のメニューはこちら。




※今日、富士山屋の奥にあるラーメン屋に行ったら、店に「テナント募集」の貼り紙がしてあったので、この場所では営業していません。
 移転したのか撤退したのかは不明です。     2015年6月17日現在
コメント
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