ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

ネットリ風呂

2023年10月22日 | 旅行記

寒さで一気に紅葉が始まった。

午前中いろいろしていたのだが寒いので午後から温泉へ(毎週だが)

松之山温泉と言えば源泉98度の熱湯風呂が有名だがネットで検索してみるといろいろの温泉があるのだ。

今はもう廃業しているがブナ林の中にこんな露天の秘湯もあった、印象深い2009年の画像。

温泉街から小山越しのスキー場前の温泉は青緑の温泉だし、別の沢の渋海川沿いにはぬるくてスベスベになる温泉がある。

今回で2度目だ。

さすがに内湯は加温してあるのでちょうどいい湯加減の檜風呂。

外湯はぬるくて若干の塩気と卵のような香り。

pH8.9!アルカリ強いので皮膚が溶ける感じ。スベスベになります。

このままズーーーーーーっと入っていると皮膚が溶けて透明人間になるかも。

今日は日曜なのに貸し切りでした。

外から丸見えなのだが外にも誰もいない田んぼの中、今日は寒かった。

店にも誰もいないのです。500円入れる箱があります。

主は前の畑にいて声だけかけてくれます。

近くにはちょくちょくテレビに出る有名な集落があります。

外国のデザイナーが移住してきたことをきっかけに古民家をおしゃれに再生して移住者を募集しています。

よそ様のお家を撮影してよいものか躊躇しながら走っていると、カメラやスマホで撮影している観光客がたくさんいます。

ほとんどが県外ナンバー、そうかここは観光地か。

まるで芸術家村。

でも、お金を使うところが全くない普通の村。

観光地ではないようでした。

ただ見では気が引けるので落ちていた空き缶拾っておきました。

夕方もいろいろあるので早めに帰宅。

おっ!三山初雪かいな。どうりで寒いわけだ。

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生きてるうちにシリーズ、、、大きな木の下で

2023年06月19日 | 旅行記

前回野球観戦の時に気になっていた向かいの赤いテント。

気になったものは確認に行きます。木下大サーカスだ。

一日3公演、テント小屋。なんかワクワクする近さだ。

人生初のサーカス、子供のように楽しもうってことですw。

撮影は禁止なので公開されているYou Tube、こんな感じでした。

 

動物の曲芸も楽しめたのだが何と言っても筋肉芸だ。

人間鍛えるとこんなことも出来るのかって感心したり興奮したり。

とにかく見ごたえたっぷりの2時間でした。

フィナーレだけ撮影OK。

外人多いけどすごい人たちでした。きっとアスリート的な生活なんだろうね。

大満足。

ふと気が付いたら父の日なのね、って訳でステーキでした。

せっかく新潟来たので。

まずまず満足な日曜日でした。

さかのぼる2日前は恒例のJAゴルフコンペ。なんと土砂降り。

毎回このコンペで巌流島の戦いをする米とスイカ農家のおやじ。

前々からあこがれていたシルバーティーデビューさせてもらった。

ここ数年飛距離は落ちるは集中力は無くなるはですっかりスコアにならないゴルフが続いていたのだが、、、、

さすがシルバーティー効果で久しぶりのハイスコアが出たぞ。

だが、、、亡き友の形見のスパイクシューズがぐにゃぐにゃでアウト。

で、新潟行ったついでに新調しました。

ショップの試打コーナーで見つけたドライバーがあまりにつかまるので思わず衝動買い。

ずっと自分で組み立てたクラフトモデルばっかりだったので30年ぶりくらいにドライバーを買っちゃった。

最近はチタンからカーボンに帰っているようだ。

こうやってせっかく受給してもらった年金が費やされていくのだ。無駄とは思わないが、、、、

 

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まだまだよ! 私をスキーに連れてって  ヒ父

2023年03月14日 | 旅行記

思わず俳句ってしまったが、、、

ユーミンのヒットメドレーに乗せてこの映画は大ヒットして巨大なスキーブームを作った。

舞台は志賀高原スキー場だった。

          

思えば、ブナ平ゲレンデをセリカで走り回ったり、横手山から万座まで滑ったりとハチャメチャな設定ではあるが志賀山を知ってる人から見るとアレッ、発哺温泉からゲレンデに飛び出すとブナ平をそのまま走れそうだし、横手山頂から万座まで行けそうじゃん?夏は道路だしぃと思えてしまう。

もうかなり昔の映画、まだまだ若者たちがアクティブでみんなが行動してこそロマンスが味わえる時代の映画だった。

その後、秘話もあるのです。

主演の原田知世の影武者で滑っていた女性は???実はとても近いところにいる女性。らしい。

本人とは面識は無いが旦那とは毎日のように会う〇〇〇〇の奥さん。

亭主に聞くと、、、校訂こそしないが否定しないでニヤニヤしてる。つまり真実なのだろう。

他にも秘話はある。映画八甲田山のロケはシャトー塩沢スキー場で行われた。

仲間の何人かは兵隊さん役で駆り出されている。

映画 ホワイトアウトは大湯温泉スキー場で行われた。

数年前のテレビドラマでは強力彩芽が小出橋を歩く姿が映ってたし、旧堀之内役場には警察署の表札がかかってドラマに映ってた。

そんなことは田舎ではよくあることなのだ。

 

さて、また来た志賀高原ですw。

その昔、うちの奥方がまだ独身貴族だった頃。

大勢のスキー仲間がいて、まさに映画のような青春時代を過ごしたようだ。

はっきり言ってスキーの腕前は奥方の方がうまい。

ここ志賀高原も白馬も蔵王も滑ったそうな。北海道まで遠征して札幌でも滑っている。

この前のー11度の雪があまり良かったと聞かせたところ、、、何を思ったか買い物ついでに壊れていたスキー靴を新調してきた。

 

撮影ミスは許されないのでカメラは水道パイプのサドルで固定した。

4.5年前にオークションで買ったウエラブルカメラ。10年前のモデルだ。

志賀高原の良さはいろんなコースへのアクセスが良いこと。

入り口のサンバレーから一番奥の奥志賀までリフトを乗り継いで行けるところだ。

まず焼額を2本滑ってから前回行けなかった奥志賀へ。

青空が待っていた。

奥志賀はほぼ北向きなのでまだ冬の雪質だ。

志賀高原には大好きなダウンヒルコースが多い。

西舘の峰下り、東舘はオリンピックの大回転コースだ。

焼額は回転、奥志賀はスノーボードの競技会場だった。

焼額が林間コース調なのに対して奥志賀は眺めの良い峰伝いのダウンヒルコースだ。

しかも斜度がちょうどよい。

シニア夫婦でも無理なく滑れるちょうど良いコースなのだ。

30数年前はここをかっ飛ばして滑ったのを思い出す。

反対側に移って前回閉鎖していた寺子屋ゲレンデ。

長さも斜度もそこそこだがここは何といっても雪質がパサパサ。

広々して眺めがよい。来てよかった。

父「お山は爽快だぁ~」 母「おやまそうかい」

思い出のある東舘は南向きなので今回はやめておいた。

志賀の看板ゲレンデ高天が原ですw、、、ねじれてコブあります。

この辺でもう膝も腿も限界でした。

インスタでは7年ぶりと書いたが、実は11年ぶりだった。

2012年の野沢が最後。子育ても終わって亭主は腰の手術。

靴も壊れてスキーからは遠ざかっていたのだ。

で、靴を新調。筋トレも準備運動も無し。

では、11年ぶりの奥方の滑りを。

奥方の大好きな浜田省吾の曲を父の大好きな翼の折れたエンジェルの歌に乗せて。

志賀高原2023 03 12

またオリンピック来ないかなぁ、、、、

 

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チヨちゃんは生きていた

2023年02月12日 | 旅行記

あまりのいい天気につられてまた来ちゃいました。

さすが世界の観光客が集まる野沢温泉。

多様なニーズにこたえてます。ワンちゃんと一緒に滑る、うらやましいなぁ。

ここに来たならやっぱりやらねばなりません。

この冬2度目の高齢者ダウンヒル、前回より飛ばしてますのでF1気分でそうぞ。

前回より荒れてなくて雪質も良し、見晴らしも良しなので12分半で滑れました。

還暦ダウンヒルの時は今よりコースが短かったが10分ほどかかっているので5年前より早く滑れたことになる。

なんと素晴らしい、筋トレ効果が出てました。

その後も快調にあちこちのコースを滑ってなんと3時間半。

飯抜きで滑ったので最後はまた頂上を展望を楽しんでゆっくり下山します。

お約束の温泉は2度目の百合居温泉。でも休みだった。

旧道をたらたら。なんとめったに通らない飯山線の踏切でストップ。

撮り鉄を楽しんだ。

なので県境の谷を少し入ると、、、学問の湯。

黄緑の湯で肌はすべすべ。湯加減もちょうど良くてこれはいい湯です。500円。

こんな奥まった集落に立派な施設は???

と思いきや帰り道ではガンガン車が入ってくる。心配ご無用、ファンは多いようです。

 

さて、チヨちゃんが生きていた。

昔々子供とよく野沢に滑りに来てた頃。

帰りには国道沿いのコンビニでパンを買ってかじりながら帰った。

そこにはおとなしくじっと座っている店番の白い犬がいた。

雄なのに名前がチヨちゃん。いつも頭をなでてから帰った。

今回昔を思い出10数年ぶりにパン買いに寄ってみたら、、、なななんと。

チヨちゃん16歳。健在でした。ありがと~~~長生きしてくれて。

来年またよるから長生きしてね💛(投稿は許可を得ています)

 

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高齢者ダウンヒル2023 01 22

2023年01月23日 | 旅行記

なんと思われようが今年もやります。

本当は元旦の滑り初めの予定だったのだが雪質ひどかったので延期。

山頂はけっこう凍った空気感だ。

では行きましょうF1気分で。

高齢者ダウンヒル2023 01 22.2倍速

10月から筋トレして準備し過ぎたせいだろうか?

14分と慎重すぎたのかあっけなく出来ちゃいました。

いったいどれくらいノンストップで滑れるのか?

試しになだらかなコースで行ってみようーー

上の平から林間コースを下って日影ゲレンデ、さらに下山コースで長坂ゴンドラ乗り場までなんと22分ノンストップで滑れた。

今まで景色を堪能するだけでつまらなかった上ノ平が雪質良いのですごくスピードが出る。

こんな楽しい上ノ平は初めてだ。

林間コースも結構斜度があって森の中を滑る感じ。

これも野沢の楽しみ方だ。

スキーの楽しみ方も多様化している。ジョアリングを楽しむ一団がいる。

写せなかったがハスキーが2頭。これやりたくて犬飼ったんだよな~

2本滑ってお昼。

店に入ったらレジの姉ちゃんもウエートレスのお姉ちゃんもヨーロッパ系?

他のお客さんはアジア系?

なのでこちらも違和感たっぷりのボロネうどんなんてぇのを食ってみた。

高かったけど(120000円) 結構うまかったので負けた気分だ。

今日の出で立ちです。去年スキーウエアーで汗かいたので今年はワークマンジャンバーだ。

カメラがいまいち曲がって着いちゃったので画像がかしがってました。

山頂ゲレンデを2.3本滑ってご満悦。

湯の峰行ったら迂回路が閉鎖でなんと牛首に出ちゃった。

この崖は滑れる斜度ではない。

この崖で体力も筋力も消耗。

高齢者は無理せずに帰りましょう。

いつも最後はスカイラインに戻って左に折れて柄沢ゲレンデと決めている。

この緩やかで変化のあるゲレンデがお気に入りだ。

いくらパンパンのモモでも、ヒクヒクのふくらはぎでも、ガクガクの膝でも3キロのなだらかなコースが締めくくってくれる。

 

今日も満足でした。

お約束の温泉は道中にあるトマトの国?変な名前。

ちょっと熱めでしたがヌメリのある茶色がかったモール泉。

すぐ汗出るし肌はツルツルです。

 

20代から通っている野沢温泉スキー場。

古い写真にはジャニーズ系だった自分がいる。

毛無山から怪我なしでのダウンヒル。

来年は年金受給者ダウンヒルに挑戦します。

 

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末吉

2023年01月08日 | 旅行記

元旦に引き返して延期した初詣。

天気穏やかなので行きます。新潟県人はやっぱ弥彦神社ですw。

隣のカカもさそって3人と1匹のドライブ。

老犬にはベッドも新調しました。

弥彦の前に寺泊で海鮮丼ってお決まりのコースです。ちょっと食いかけですが。

小雨が気にならない程度。

駐車場もすんなりは入れて順調。

参拝の列も短くて順調。

おみくじは女性陣は大吉と中吉。自分は末吉。高望みはしないのでこれでOKです。

参拝終わって帰りしな、、、なんと参道は長蛇の列。

混む少し前に参拝出来ました。しかも列の中に友人夫婦発見。こんなところで。

お約束の温泉は弥彦と岩室の間にあるだいろの湯。

これで3度目、リピートしてますね。

高望みはしないのだが欲が出て帰りに宮内で青島ラーメン。

純粋の醤油味は久しぶりだ。

今年は高望みしないでゆっくり行きます。

 

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散々9度

2022年10月10日 | 旅行記

今朝は14度、まずまずの気温だが先週金土は9度まで夜温が下がった。

ピンク系OHは猛暑に負けて散々な出来だったけどOT系はさすがに裏切らない。

でも、早すぎ、露地最終作のタッチストーンが切れ始まった。出庫から60日チョイか。

さらに早いのマスター、、、本当に60日で盛りだ。

ザンベジはちょうど計画通り。これがラス前です。

花が進まなくなったのでようやく日曜日は全休できます。

若いころからドライブと言えば志賀高原。

頂上まで行こうと思ったとたんに横殴りに霧雨。そう、ここは雲の中、気温はなんと5度。

ここはもう冬だ。

少し下ってあこがれの温泉。80度以上あるそうなのでここで入ったら釜茹でだね。

志賀高原は火山の中なのでどこ掘っても温泉だらけだ。

あこがれていた温泉はこれ。沢の水とブレンドされて湯加減はちょうど良い。

ここに温泉通憧れの ponponユミ姐さんが入ったんだ。

温泉大好きです 自撮りです🎵♨️(@yumi_nee_ponpon) • Instagram写真と動画

道のすぐ脇、女性がこれに入るとは大した度胸だぞ!

でも、気温は7度!当然入りません。来年再挑戦だ。

なので、すぐそばなのにまるで違う泉質の熊の湯ホテル。

若いころは熊の湯、前山、横手山、渋峠こちら側のゲレンデも全部滑っている。

なんとバスクリン並みの緑湯、かなり硫黄臭い。

源泉は熱いのだがさすがに気温が低いのでぬるくてちょうどいい湯加減。

紅葉見ながら、、、、最高。

昔通った道をもう一度懐かしみながらたどるのは老化現象。

こちら側のゲレンデもほぼすべて制覇している。

特に好きだったのが西舘のダウンヒルだった。

焼額も奥志賀も好きなゲレンデだった。

寺子屋のパウダースノーは新潟ではありえないサラサラだ。

ゲレンデはすでにネットも張られ雪を待っている。

ここはもう準備完了冬待ちだ。

何度も何度も通った志賀高原、まだ違う泉質の温泉がどこかしこに。

スキーももう一度来てみたい。腰が許せば、、、、

ブドウやプルーンのほかに洋梨も買ってみた。

長野県の品種はマルゲリッタだそうだ。追熟はいらないそうなんだけど、、、

食ってみるとやっぱり新潟産ル・レクチェの方が甘さも味もジューシーさも勝ってるな。

 

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海の日

2022年09月25日 | 旅行記

台風後急に涼しくなった途端にプロポーズの枝が上を向き始めて蕾がもげなくなった。

久しぶりにいい朝だ。

8月から9月前半はヘトヘトになるほど働いた。

日曜日でも動く気がしない、、、それじゃあ疲れは取れないんだ。

久しぶりにさわやかな晴天なので春以来の海へ。

海岸は家族連れやカップルで大賑わい。屋外の解放感、金かかんない。

昔釣りして回った海岸を思い出しながら散策、、、、

いつもの岬のレストランへ。

いつもなら鯛茶漬けと海鮮丼をシェアして食べるのだが、、鯛茶漬けがメニューにない?

しかも丼は小さくなってる、、、、ご時世だろうか。

食いそびれた鯛を求めて海岸線を北上。

柏崎市の海岸線はおおむね42.195km位だそうだ。

佐渡は霞んで見えない。さわやかで冷たい海風。

観光客でごった返す寺泊。

鯛の焼いたのは売ってなかったので赤魚とイカを買って帰る。

魚ばかりでは新潟県人としては片手落ち。

見附の道の駅の芝生は子供連れで大賑わい。

ここも屋外で金かからないレジャー。

果樹王国新潟の旬のものを買って帰る。みんな新潟県の農業仲間なのだ。

 

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すぐそばの名湯

2022年09月11日 | 旅行記

朝若干花切りましたが休みます。秋晴れ、天晴。

午前中はずっと寝てました。眠れるってことはくたびれてる証拠。

来客にも気づかずに寝入ってしまった。

ここにきて晴れの日が続く予報。稲刈りははかどりそうだが、、、意外に稲刈ってない。

アユ釣りの方が楽しいのかも。

買い物ついでに山越えして15分で行ける隠れた名湯へ。

かつてはスキー場でにぎわったこの地も温泉宿が残るのみ。

旅館の前にはドーンと足湯があります。これだけの湯量をかけ流して、、、もったいない気がする。

こんない近いのに初の入湯です。

日曜日なのに、、、誰も。

 

隣のお宿はなぜか透明な湯なのにここは黄土色のモール泉。幻想的な湯舟。

外湯です。ぬるいので1時間近く浸かってました。

2.3人の入れ替わりで客は来たもののほぼ独泉。しかも国籍がいろいろ。さすが浦佐。

 

今朝から切れ始まった次の作のシスト。ボリュームあります。

夕方では全然進んでなくて明日朝また切ります。

買ってきたのは何と南魚沼産シャインマスカットだ。

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花の無い日曜日

2022年07月03日 | 旅行記

今年から日曜日は出荷受け付けが休み。労働環境も大事です。

朝、やっぱり目が覚めるので月岡公園へ。

早朝から結構カメラマンが来てます。

昨日ユリ祭りだったので今日は何もないけどすごいユリの数、、、満開。

やっぱりユリはいいですね。産地アピールも欠かしません。

ここの芝生はきれいに管理されています。

早朝は犬たちの交流も活発です。

 

帰って朝飯。トマトはもうすぐ。

キュウリはもう食べきれません。お楽しみのフルーツホウヅキ。

今年こそのトウマメ。この後電気柵を巡らせます。

そのあとは山喜農園の展示ハウスへ。

この暑さで一気に追いついたようだ。

品種を見る目も熱い夏を意識したものになります。

暑くてもきちんと上を向いてボリュームの出る品種、、、、花シミ等、、、

今後主力になりそうなパッションはやっぱり晩成種だ。夏産地には晩成種が合う理屈だ。

夏に力を発揮しそうなのが台頭してきた八重咲ユリ。

花粉が吹かないこと、水落しないこと、花が取れないこと、、、品種を選べばばっちり夏向きだ。

しかし、、よく見てみるとこれらって、、、、仏花向きの花だ。

仏壇の蓮の花のローソクそっくりじゃないか。

お盆、彼岸と仏花需要を抱えている夏のユリ産地。

これはひょっとして大当たりするかもしれないぞ。

少しドライブへ。何度も訪れている美人林ですw。

最近夏バテで元気のないQちゃん。芝生の上や森の中を歩いて元気出してもらいましょう。

マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ。

ここでも花が満開。

昼には帰ってゆっくり昼寝。夕立来ましたが雨はしずく程度。

Qちゃんの食欲も戻りました。花の無い日曜日、、、、

 

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