と言う名前の雀の子、、、いっイミフ !
道に落ちてたそうで、猫に食われないようにと連れてこられちゃった。
平澤は飼い主でタランティーノが名字でスズキは雀をもじった名前だそうな、、、、、いっイミフ !
どうせならエンゲルベルト・フンパーディンクにしてほしかった。もっとイミフか。
餌の食いっぷりがいいのでひょっとして野生復帰できるかもしれない。
ハウスのユリがだいぶユリらしくなってきた。
パルディニ、5・6・7輪だ。やった。
トゥーレイガ、5・6・7輪。これもちょうどいい。
付きすぎ注意のマレロ特大球も5・6・7輪だ。五輪にピックしなくてもこのまま行けそう。
心配したコトパクシーも5輪は付いてるぞ。良かった。
いっそのこと五郎七なんて名前も良かったかも。焼酎は五郎八だし。
あちこちからインコの餌や鳥かごが届いた。飼う気満々じゃねぇか。
ついに雨マークが出たのでナス植えました。
トマトもね。これらの苗はずいぶん昔に買ってきてハウスで太らせていた苗だ。
最近はお店で買わなくて野菜農家が育てた苗を分けてもらっている。
専業農家が育てた苗は一味違いますよ。たぶんいい種使ってると思う。
ジャガイモ、、、、、植えるの遅かったのでまだ出揃ってない。特にいい品種が劣等生だ。
ナス科の野菜は結構寒さに強いのだが瓜類はもう植えていいのやら悩む。
数日暑かったものの朝は寒い。大好きなオクラなどは寒い朝があると枯れてしまうのだ。
なので野菜植えはこれからが本番です。
さて本業のユリの生育状況。
ハウス1番手はパルディニ。5~7輪、草丈充分、葉焼けあり。
今年初めて見る蕾。いい感じ。
トゥレイガ、たぶん5~7輪、多分草丈ちょうどいい。
コトパクシー特大球、なのに輪数少なそう。
マレロ特大球。輪数不明、多そう。素直に育ってますw。
露地作。
ザンベジ。思ったより細い。まだ輪数不明。
カトーネ。ちょっと栄養不足かな。
思ったより太いのが出たバーリンゴ。期待できます。
コトパクシー。言、、、、白紙、、、、太すぎ、でも輪は付きそうだ。
バルベルデ。まったく問題なく素直に巨大に、、、
クリアウォーター。今度こそ輪付いてくれ。
アステリアン。明日雨(案)で願いたい。
期待してユリ畑全部追肥しました。
今年はミナヅキを増産しようと苗を起こしてます。
この地では初の品目になる。出荷は来年以降になりますが親株からは今年少しは出荷できるかも。
9~10月に色付いたものから出してみたいなと。
てことで、花も地上に出て元気に育ってます。
チゴユリは ゆりと ちご~うよ。 同じユリ科だけどチゴユリ属。地下茎なのでナルコの方に近いのかな。
杉林の中で今満開ですw。
さて、同じユリ科のウルイ植え開始。四十五列。
始終誤裂、、、、だったのだが今年は列ごとに足跡付けたので真っ直ぐにマルチが張れた。
新人君が株が 硬いため 肩痛め ながら割ったのだがいい感じの株だ。
例年通り、おやじは段取りだけつけて脱走。今日は市場求評会。15市場を迎えて圃場巡回。
よそのユリは適正サイズでそろっている。
芍薬ももうこんなに伸びている。
花産地のイベントでは積極的に花を飾ります。花需要は作っていくもの。
はてさて、うちのユリはと言うと、、、よそのと ちごーて、、、葉焼け。ねぇはやけ~、ちくしょう。
誰だ~ウサギ食ったのは、、、足だけ食い残して。
で、ウドの苗植えたところなので肥やしにしました。
いくらも収穫できなかったウド。たくさんあったのだが痩せていて太いところは少なかった。
でも、直売所では並べて即完売。しかも高値設定だったんだけど。
山採りウドに比べて白い茎のところが多いので人気だったようだ。
山採りよりも商品性が高い地採り、、、、なので将来に向けて増殖することにしました。
この時期山採りで最もおいしいのはこれですね。
一口に山菜と言っても多種、多栽培法。
ウルイの栽培も開始せねば。
今年は組合の指針を無視して独自の肥料設計で挑んでみる。
基本的な地力は堆肥で、白絹病予防に菌堆。
さらに超遅効性の窒素肥料のみの独得かつシンプルな組み合わせ。
根が張り終えてからじっくり2年間かけて株を作る、、、、って考えです。
野山からおいしいものを。うっ詐欺と言われないように。
今年のマルチ張りは真っ直ぐできました。
昨日とは打って変わって晴れ。
色々な生き物が春を謳歌しておりますw。
斜面を黄色に染めてネコノメソウが、、、、
毎年この花を見るのが楽しみ。延齢草と薬草のような名前だが毒草だ。
増沢の他では上稲倉のポンプ裏に大きな群落がある。
世界の青木、、、姫青木だ。チョコレート色の花は神秘的だ。
コゴメはもう草ソテツになってしまった。
ゼンマイ仕掛けとか時計のゼンマイは本当のぜんまいから来ている呼び名だ。
今朝の収穫。結構いい独活でしょ。注文品は発送しました。
60年生きて来て初めて見る光景だが、唐松山から先に滝雲が発生している。
銀山の滝雲は見たことがあるがこの稜線で見るのは初めてだ。まことに神秘的。
午前中働いて、午後からまたフラフラと山回りドライブ。
行きたかった津南の富士山はまだ通行止めだった。
うちの方には無い小深山傍食のピンク。夕方でもう花を閉じていた。
飯山線。なんだかほのぼの。
フラフラと長野県まで来てしまった。菜の花ロードはもう終わりかけ。
菜の花畑でのお決まりのポーズを。
大にぎわいの直売所で筍を買って帰る。ユリも出てました。
クリックすると花農家仲間がたくさん。
ポチッと一回クリックしてね。
雪深い魚沼から春の息吹 魚沼産地採り山ウド
結構寒い。雨多い。畑乾かない。地温あがらない。
春先の一斉作業、畑作り。最も重要なのは良質な物理性の確保。水はけ、通気性。
畑は生き物だ。呼吸器、循環器、消化器、すべて健全でないと作物は正常に育たない。
一昨日受けた人間ドックの結果、どれもこれも飲み過ぎによるややオーバー。
でも胃袋はきれいだった。背がまた縮んだ。
連休最後に植えたジャガイモ。まだ芽が出てこない。
なぜこんなにたくさん植えたかと言うと、夏休みに行われる親子収穫体験用だ。
もちろん食用、販売用もあります。
毎年3月になると給食から問い合わせがある、とりあえず作っておこう。畑には余裕がある。
追肥、除草、初期管理が終わったウルイ。
広げた穴いっぱいの株に育つ予定。鶏糞を盛ったのは防草効果を期待してのこと。
地温の上がらない陽気回り。ユリには保温のワリフ。
草も元気が出てきた。
3作目の植え込み。太い芽は国産マレロ特大球の無冷凍。カサブランカ、エマニーもあります。
いきなり特大サイズ、今年は量もあるので連続出荷の予定。
逆に裏切られた感の輸入球。
セット買いのために付き合わされた16/18。どう見ても14だ。
直売所だけでは売り切れない球数、どうしよう。しかも3品種。
筍焼いて飲みながら考えます。ブツブツ、、、、
クリックすると花農家仲間がたくさん。
ポチッと一回クリックしてね。
独活と書いてうど なんでかな ? これで1kgです。
独活が沢山有るんですよ。借りた畑に。
おおよそ200株も。もったいないので活かすことにします。
新しい農道が切れて日の目を見ることになった右側の畑約6反分。
左下が我が家なのですぐそばだ。矢印の中に独活が育っていたのだ。
せっかくご老人が育ててくれていた独活、お願いして株は買い取らせてもらった。
他にもリヤトリスがあったが、これは組合に話して植えてもらった。
柿の木、桃の木は残念ながら抜根。
畑の山ウドは天然の物より若干甘みがあります。
田舎の季節の味をネットで売り出しました。
肥料メーカーでおなじみの朝日工業さんのネットショップです。
ゴールデンウイーク最後の週末、ジャガイモを植えてから東京へ。
世間とは逆の動き。当然道は空いている。
まずはPTA、東京六大学合唱連盟定期演奏会。六大学って野球と同じ組み合わせ。
それぞれの学風が出て、学生のキャラやプログラムに表れている感じ。
発足当時拮抗していた部員数も随分差が出来てしまったようだ。
早稲田はミュージカル仕立て、法政はジャズ。
東大生を生で拝むのは初めてだ。
慶応がシベリウスを歌った。一枚上手な感じ。ソリストはイケメンだったし。
そういえば、子供たちがまだ小学生のころ、ヘルシンキ大学男声合唱団のシベリウスを聴きに連れて行ったことがあった。
ヒカラビ君がここに進んだのはその記憶からだろうか。
最後の合同合唱は圧巻だった。今回真ん中のVIP席だったし。
おのぼりさんはがら空きの東京を暴走する。ライトアップされた東京タワーから銀座のネオン街も。
朝6時半、東京はまだ寝ている。朝の暴走行為。
商売柄、まずは築地市場へ。
市場はお休みで入れない、場外も空いている。
当然朝から寿司を食う。築地とは言え普通の握りは普通だ。
でもね、目の前の一品物がそそる。
大トロのあぶり。口に入れた瞬間に融けた。
アナゴ一本握り。甘い、融ける、、、、観光客の財布のひもはゆるい。
この年まで行ったことが無かった浅草。
夫婦ともに凶くじを引いた。さらに怖いものが無くなった。
勢いでスカイツリーへ。
予約無しでも待ち時間なしだナッシーィ。
今日はかすんでいてイマイチ。でも登れた。
新潟の酒が売っていた、買わんけど。
ここまででまだ10時前だ。行け ! 初老暴走族。17号線起点の日本橋だ。
皇居だ。
警視庁だ。
桜田門だもん。
国会議事堂だ。ガラ空きの東京を快調に飛ばす。
もう一つの目的地六本木。ここで娘と合流。
水玉のおばちゃんではなくてミュシャ展。http://www.mucha2017.jp/
娘も東京暮らし4年目、若干はあか抜けてきたようだ。
6m×8m。大絵画。今も続く虐殺と略奪を繰り返す民族間の歴史。
隣で国展やってたけどガラ空き、ミュシャ展だけ黒山の人だかり。
見ごたえありましたねぇ、2時間はいたぞ。
六本木から青山、東京でも最も洗練された町。
東京で遊んでみるとなぜ人が都会に集まるのかがよくわかる。
町ごと、通りごとに顔が変わってそれぞれ文化が違う。
自分の思いに合った町並みがすぐそばにある。
何故かラーメンを食う。高いけど裏切らない味。
これからオリンピックに向けて、さらに変化していく東京。世界を釣る街になるかも。
お預けお泊りのQちゃんと再会。さみしくて餌が食べれなかったそうだ。