夏ばての症状は夜もきつくて、熟睡出来ない。
夜中にうつうつと目が覚めて下に下りる。
台所の掃きだし窓が一番涼しくて21度。寒い。
ここに寝そべると普段ならQが入ってきて添い寝をしてくれるのだが、暑い夜は犬も中に入りたがらないのだ。
今日も熱風が吹き荒れるなか外仕事をした、平成6年の大旱魃の再現のような暑さだ。
明日は34度になるそうな。思い切って球根植えはしばらく休むことにした。
この高温の中で植えても奇形花の発生が多くなるだけ。
球根冷蔵庫がすべて空いたので芽伸ばし庫としてフル活用できるのだ。
夕方やたら赤い夕焼けになったと思ったら、ちょっとだけ夕立雨が降った。
でも役に立たない量だった。
今日はさすがにダル気がピークで、ついに点滴のお世話になってしまった。
涼しい病院で2.3時間も昼寝をしながら点滴。
夕方には復活した。
これで料金はビンビール1本分ほど。
ありがたや堀之内病院。夜中でもいつでもおいでと。しかもナースは美人ぞろいだ。
この病院がたやされるなんて絶対に許されないことだ。
熱中症で死ぬ人が多いそうな。早めに対処すればすぐに楽になるのに。
朝の冷温。乾いた高温。蒸し暑い高温。熱射温。
4つの温度とうまく付き合わないと夏は乗り切れない。
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