Qが我が家の一員になってから今日でちょうど一年。
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あっという間に大きくなったなぁ。
犬を飼うことに難色を示していた奥方が、今では一番いぬバカになった。
家族みんなが犬バカになった一年。
借りてきたDVDも犬の映画が多い。
まずは定番 「ハチ公物語」
古い映画だが、泣ける。
屋台のおかみのせりふ、「ハチは待っていたいのよ」 が心に残る。
待っていたといえば、「南極物語」
犬を残してきたこと、1年後にタロージローが生き残っていたこと。
あとは全部想像の世界なのだが、なんだか全部実話に思える。
真実が訴える説得力、、、泣ける。
これはもう、すぐ近くであった物語。
あまりにご近所で、地形までよくわかるので、泣ける話なのになんだかほほえましい。
撮影は房総だったそうな。
洋画、「マーリー」。
この程度でおバカなのか?
犬は賢いようでおバカだからかわいいのだ。
いわゆる、ゾンビものだが。前半は背中がぞくぞくするほど怖い。
ニューヨークにたった一人、生き残った博士とサム。あとは全部ゾンビみたいなもの。
ありそうなストーリーだけに不気味。でも最後はうそっぽい。
タイトルに惹かれて借りてきたのだが、、、、
ノーコメント。 いみふだ。
黒い犬だから借りてきた。
「豚がいた教室」同様、妻夫木映画と思って見よう。
でも、まあまあの出来かな。
犬じゃないけど黒ついでに借りてきた 「黒馬物語」
これは感動もの。泣ける。
エンディングで、ダーっと滝のように涙を流した。
耐えて耐えて、最後には幸せになれる。
これはお勧めです。
泣けるといえば 「クイール」 食い入るように見てしまう。
盲導犬と粗野な親父の物語。「そやなー」関西人の親父。
ここでも犬は待って待って。そして分かれる。
これも定番だが、まだ見ていない。
見る暇がなかったのでPCに取り込んだまま。
最後に、アメリカ版 「HACHI]
これはいい映画だ。
「HACHIの方からおじいさんを見つけたのよ」 このせりふもいい。
原作よりも無駄を省いて短く作ってある。
悪人が一人も登場しないのでいらいらしない。
何よりもHACHIの表情の演技がすばらしい。
犬はひたすら待つ、待つ、待つ。 泣けますよ~~
以上、犬バカになって1年間に見た映画でした。
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