みんな散ってしまったのに1輪だけのこった金糸梅が寒そうに咲いている。
もう10月最後の日になってしまった。
裏の藪には去年打っておいた栗茸がいっぱい出ていた。
栗茸は別名「霜茸」と言って、霜が降るような低温に会うと出てくるきのこで、まだ1回も霜が降っていないのに。
天然のものとは違うのかもしれない。
それにしても冬が駆け足できている様な気がする。
採花は順調に進み、保温ハウスのシイラは今日で切り終わり。
最後のカサブランカを少し残すのみとなった。
11月採花予定の暖房ハウスのものも前半分が切り終わり、後半へと突入した。
つまり、10月は重なってしまって目いっぱい忙しかったわけだ。
何せ1年間の出荷予定箱数の3分の1が10月に出てしまった。
たまたま10月は相場が良かったからいいものの、去年のような相場ならひどいものだっただろう。
晩秋期に沢山の出荷をするのは設備投資と台風の危険などリスクを伴う。
しかし、わずか4ヵ月半くらいの出荷期の中で経営をを組み立てるには絶対必要なことで、これは投資というより装備なのだ。
いい天気だったので切り終わったハウスのビニールをはいだ。
被服が必要なのはわずか1ヶ月間。
しかし、計画通りに出荷することと品質低下を防ぐには、どうしても必要な装備なのだ。
今日でリゾバの大吾君が退職していく。
明日からは圧雪車の整備をし、雪が降ると奥只見のスキー場勤務となる。
とても仕事の出来るやつだったのでぜひ来年も来て欲しい。
今日は津南から来年用の球根も届いた。
いよいよ冬にむけての仕事になってくる。
もう10月最後の日になってしまった。
裏の藪には去年打っておいた栗茸がいっぱい出ていた。
栗茸は別名「霜茸」と言って、霜が降るような低温に会うと出てくるきのこで、まだ1回も霜が降っていないのに。
天然のものとは違うのかもしれない。
それにしても冬が駆け足できている様な気がする。
採花は順調に進み、保温ハウスのシイラは今日で切り終わり。
最後のカサブランカを少し残すのみとなった。
11月採花予定の暖房ハウスのものも前半分が切り終わり、後半へと突入した。
つまり、10月は重なってしまって目いっぱい忙しかったわけだ。
何せ1年間の出荷予定箱数の3分の1が10月に出てしまった。
たまたま10月は相場が良かったからいいものの、去年のような相場ならひどいものだっただろう。
晩秋期に沢山の出荷をするのは設備投資と台風の危険などリスクを伴う。
しかし、わずか4ヵ月半くらいの出荷期の中で経営をを組み立てるには絶対必要なことで、これは投資というより装備なのだ。
いい天気だったので切り終わったハウスのビニールをはいだ。
被服が必要なのはわずか1ヶ月間。
しかし、計画通りに出荷することと品質低下を防ぐには、どうしても必要な装備なのだ。
今日でリゾバの大吾君が退職していく。
明日からは圧雪車の整備をし、雪が降ると奥只見のスキー場勤務となる。
とても仕事の出来るやつだったのでぜひ来年も来て欲しい。
今日は津南から来年用の球根も届いた。
いよいよ冬にむけての仕事になってくる。