久しぶりにハンティング。得意げに歯をむいて ヴ~~ pic.twitter.com/jwlvLSTUmK
— Q太郎侍 (@uchidehhab) 2016年11月29日 - 12:38
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— Q太郎侍 (@uchidehhab) 2016年11月29日 - 21:12
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久しぶりに、、、、猟犬が本領発揮してくれた。
冬中毎朝 Q の大事な仕事、それはウルイのベッドにネズミを近づけないことなのだ。
彼は毎朝ハウス内を点検して回ってはネズミの存在を気にかけていた。
仕留めた後は吠えてあるじを呼び、歯をむいて「 ヴー 」 と唸っては威厳を示す。
たのもしいねぇ~~Qちゃん。
12月からの出荷に備えてドンピシャのタイミングで収穫が始まる。
ところが最初の出庫に準備が出来てなくて引っ張ったものだから、、、2ベッド一緒だ。
出荷に備えて作業場も衣替え。
花と違って食品なのでごみやほこりの侵入には気を使います。
きれいに水で洗って新しいビニールで作業台を被覆。
ごみ取りのエアーの準備。量りの電池も新しくします。
去年まで切り花予冷庫にヒーターを入れてウルイの一時保管庫だったのだが今年は芋増産で乗っ取られてしまった。
芋小屋だったコンテナが今年はウルイの貯蔵庫になります。
真冬は外気が冷蔵庫以下。冷蔵庫が温蔵庫に。それぞれの温度帯の役割を果たします。
雪国の二季。それぞれの仕事がきっちりと始まる。
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この時期、休日に雨が降ると出かけるところが無くなってしまう。
先日から渋滞気味の芋売り場に殴り込みをかけている。
無造作に並ぶ芋、芋、芋、、、秋から売っていいのは早生系の芋だけだと思うのだが。
うちの芋は甘さの強い品種だけ。
一月半の追い熟期間を経て 「 熟成 蜜芋シリーズ 」 として売り出した。
たしかに甘くなった。
でも、意に反して安納芋より紅はるかの方が売れる。
インターネット販売の方は安納芋だけ順調に売れてます。
直売所に芋を並べてからお昼を食べにドライブ。
入広瀬の山間部を散策、栃尾に下りて少し上がったところの農家レストラン 「 すがばたけ 」
六次産業化で話題になったレストランだ。お昼時なので超満員。
採れたて野菜と地鶏のメニュー。目の前で打つ手打ちそば。
結構うまいしボリュームもある。問題は平日もこんなにお客さんがいるかだなぁ。
近くの刈谷田ダム。この奥にもいろいろ観光施設があるけど冬季閉鎖。
人口が激減する中での地域おこし。さて、何をやっても二番煎じの中で山間地は何をするか。
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-3度の朝。
当然バリバリの霜。
騒動の大熊はもう冬眠しただろうか ? でも、林の中には何者かの気配がするらしい。
昨日は晴れたので雪降り前の大仕事、土壌消毒を実施。
約1.3町歩。使用ずる薬剤は程度の良い軽トラックが買えるほど。それを半日で撒いてしまうのだ。
これで来年栽培面積の大半は一発勝負で終わりだ。
球根分けも今日でほぼ終わり、明日午前中くらいでパッキングも終わる。
今年は大きいサイズぞろい。来年が楽しみだ。
芽の具合はと言うと、ちょうど良い冷え込みのおかげか芽身長はまだまだだが太さは充分、葉枚数も去年よりはるかに多い。
今日はウルイも入庫日。予定量の3分の2は来年用に冷蔵に入る。
来年の今頃、丸1年冷蔵保存されて来年暮れから正月の出荷用に眠る。
どれもこれも来年のための仕事。
去年の今頃入庫した株は順調に発芽してもうもみ殻の上に芽を出した。
あと4.5日で収穫か。
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の予定だったのだが、、、明瞭な説明ができないような事情が沢山有るらしく、築地市場見学に変更となりやした。
夕方到着して、懇談会はそこそこに、、、、いきなり懇親会。
さすが築地。まずはマグロのエラのところ?
うめぇ~、コラーゲンたっぷり。顔も頭皮も ツヤッツヤになりそう~。
、
黒ムツ。肉が、、、、甘くて柔らかい。こんな高級魚は田舎ではまず食べれません。
あまりのおいしさに飲み過ぎて、、、都会の夜に繰り出すことも無く撃沈。
部屋からの夜景です。不夜城、築地市場。
ひっきりなしに入ってくるトラック。走り回るフォークリフト。
大都会の食、いや、日本の食は働き者たちによって支えられているのです。
朝、ちらっと見学。生つばが、、、、
我々のお目当ては魚ではなく青果市場。これからお世話になるウルイ、タラの芽、フキノトウの出荷先。
品目別のせり場に山のような野菜、野菜、野菜、、、
うちの方からもうすぐ促成アスパラも出荷になるが、それまでは輸入品が主流のようだ。
ワサビ。芸術的にきれいな荷造り。
おっ、お目当てのさつまいもだ。きれいに洗って選別されている。
市場流通はやはりレベルが高い。
出荷量、荷ぞろい、すべてにおいて高レベルが求められるのが市場流通だ。
いつも同じ品質の物が店頭に並んでいることを消費者は求めている。
その上で産地ブランドであったり値ごろ感であったり。
直売所やネット販売はある程度の自分流が認められる。
その中での選ばれる工夫。自分ブランドであったり値ごろ感であったり。
同じであるようだがレベルも物量も大きく違う。
おっ、魚沼産。南魚沼産でした。
セリは、いわゆる移動ゼリ。九州の方に行くと花市場でもこんな光景が見れる。でも早い、何言ってるかわかんねぇ。
仲卸をぐるっと見学。中国産マツタケは安い。
朝食は場外へ。
朝からたっぷりと、、、築地だぜぃ。
2市場目は大田市場へ。
鬼瓦では無くて蕪のマークは、「 株が上がるように、筍のように伸びるように、ブドウのように房なりに、めで鯛 」 とそれぞれ意味するのだそうだ。
蕪売り場棟だと思ってた。
巨大な青果市場の中では我々の冬季山菜なんて微々たる売り上げでしかない。
でも、特殊性やアピール力は存在価値の高いもののようだ。
促成山菜と言っても最初は抑制山菜、しかも12月から山菜はイメージしづらい。
だからこそ供給が需要を作る。伸びしろはあるのです。
イタリアンにもフレンチにも向くウルイ、表示の工夫や中心規格にそろえる工夫など相互の思惑や目標の確認が出来て意義ある懇談だった。
帰りしなにおなじみの花市場を車中から訪問。
寄りたかったけど、セリ前日の昼頃が一番活発な取引時間帯なのだそうだ。
でもね、重役さんたちの方に実は会いたかったのだが、、、、
これから冬の間、東京の天気はずっとこんな感じなのだろう。
あと1週間ほどで出荷が始まります。
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穴が開きましておめでとうございます。マルチが冷えているとバーナーの穴開け機は苦戦するのです。
タイトルは大げさだが自分の余命と置き換えると、、、、そんなものだ。
寿命を迎えたマキシマ、植え替えます。
植えて3年、それから5.6年以上は切っただろうか。
なんだかんだ金になるのはマキシマと滝の粧、、くらいか。
本数切れるやるがやっぱり切り花向きだ。
お隣は一昨年植えたマキシマ、来年はまだ切れない。
長いサイクルで考えるのが芍薬の切り花栽培だ。 草は気にしないように。
切り下を掘った時は必ず温湯消毒をしてもらいます。
この温湯消毒施設は昭和45年に建ててもらったもの。
気の長い設備投資が産地を支えているのです。
お天気は今日一日だけ。土曜日までずっと雨の予報。雪マークもちらほら。
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去年のこの日も同じ場所で雲海を見たなぁ。http://blog.goo.ne.jp/hikarabinotiti/e/02a408aebdcd62372d0a190fd2fa6eed
極端な晴れ男なのでゴルフに行くと必ず晴れる。
20年以上続く花き組合フラワーカップ。
今年も市場さん、肥料、農薬、資材メーカーさんたちとにぎやかに開催。
昨日の切り花反省検討会、目標単価達成で盛り上がった。
でも、出荷量は激減している。当然売り上げも、、、
平均単価を上げるには2通りの方法がある。
相対的な単価を上げる方法。レベルアップ。
あるいは、安い時期の安い品種、サイズのものを減らして過剰な供給をやめること。
後者を選んで実践した結果である。
なので盛り上がる中にも課題を噛みしめての苦々しさがある。
もちろん、目合わせの徹底でレベルアップと合わせての結果ではあるが。
出荷量の激減は産地力にも影響する。市場選択、マーケットとの付き合い方、、、、
膨大な資料が提供されたのでいろいろな角度から分析してみたいと思う。
雨続きの秋にこんな天気があったのか。
雲一つ無い青空の中をあちらこちらに向かう飛行機雲、、、、飛行曲線など描かずに目的地に向けてまっすぐな尾を引く。
しかしながらスコアはここ20年来のワーストスコアだった。疲れた、、、、
パーティーも去年と同じ洒落たイタリアン。
残ってくれた2市場さん、ありがとう。来季はいっぱい送るよ。
ここでの楽しみは肥料メーカーさんと飲めること。
今年は安い肥料を一切やめて栽培した。
肥効曲線にこだわった選択をしたが結果は選択ミスの方が反省として残った。
まだまだ研究が足りない。
効かせたくないときに抑えて、効かせたい時に効かせる、その時の地温、水分、成分、そして押さえて仕上げる、、、、
「 肥効曲線なんて言葉で話ができるのはこの産地だけ 」 とメーカーさんも目を輝かせる、、、、
こんなやり取りがとても面白いのである。
町はもうクリスマスだ、、、花は終わったし、芋も人参もクリスマス関係ねぇし、、、、
晴れ男がゴルフに行ったおかげでウルイ株の掘り上げと撤収は終わったそうでした。めでたしめでたし。
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ウルイ、3ベッド目の株が入りました。10ベッドまでは抑制栽培だ。
最初のベットはもう発芽が始まった。カップラーメンのような速さで収穫に向かいます。
丸々1年、真冬の温度で貯蔵しておいた株。
抑制栽培ってのは成長を抑制して、芽が出たいのに待ったをかけているのでです。
なので解き放たれると一気に突っ走るのです。
こちらは掘り取ったばかりの球根。
これからじっくりと晩秋、初冬の温度を体感させて抑制栽培用の球根にしていきます。
そして真冬を長くする、それが抑制栽培なのです。
詳しくは昔の記事で、http://blog.goo.ne.jp/hikarabinotiti/e/bb724113859ea139b87f3bbcdadb1a22
熟成させると芋が甘くなるのはなぜだろう?
シルクスイートって芋は初めて食ってみたが、上品で嫌みのないさっぱりした甘さだ。
余った苗をたのまれて作ってしまった芋だが、こりゃひょっとして大ヒットになる芋かもしれないぞぃ。
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今シーズン最後のユリ、コトパクシーの2輪。直売所行きを待ってます。
市場出荷は終了しました。長期間有難うございました。
長かったようで短かったユリ農家の7ヶ月が終わる。
短いようで長い雪国の農家の冬の生業。
ウルイはもう2ベッドが伏せ終って生育が始まっている。
1ヶ月の追い塾期間を経て熟成安納芋の出荷が始まった。
シルクシート、紅はるかも同時発売。それぞれ甘さを増してます。https://shop.ng-life.jp/fukasawa/0068-002/
雪無しの雪室で熟成を進めていたのだが外気温が下がってきたので切り花冷蔵庫に移動。
サーモでヒーターを聞かせて温蔵庫で貯蔵。
熟成はさらに深く、、熟熟熟、、、どんどん甘くなっていくのです。
まだ買ってくれない方がいいなとは思うのだが焼き芋シーズン真っ只中。
今日は5口の発想でした。初日としてはまずまずの売れ行き。
芋は太らないと言うものの腹回りもなにやら蓄えて、冬仕様になって冬を迎えます。
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なめこの菌駒を買いすぎたのでもう1本倒した。この栗の木も直径50センチ。
びっしりとナメコが生える頃を想像しつつ、、、、至高の極地だ。
クマ出没情報によれば体長150センチだとか。足跡は人間のおとなの手より大きい。
こりゃぁ戦わない方がいいな。でもよう、、、、毎年行ってたのだから、、、、、
今年はラジオとカウベルの2段構えで裏山へ、、、
素晴らしく気分のいい天気、、、、でも、、、
登りでは何も発見できなかったので神頼み。頂上にまします応神様です。
下りでも何も見つからず、、、、食えそうもないキノコが一つだけ、、、
ここ数年無かった空振りだった。やはり菌駒を打ったのは正解ではないだろうか。
山の上に何か得体のしれないものが、、、、
これは、、、スーパームーン、超特大だ。、、、、こんなキノコが出てる予定だったのだが、、、
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