「雪化粧」という品種名の「かぼちゃ」
昨日はやたらアクセスが多かった。
どうやら関西から来た嫁のブログに父が冬になると 「まんまし」になることが記事になったようだ。
「まんまし」の 「し」は 「師」なのか 「士」なのか、ただの 「する」という意味の 「しぃ」のことなのか?
自分では最後の「しぃ」程度のものと思っているのだが。
ちなみに父の得意料理を紹介すると、「カレー」「シチュー」「肉じゃが」
この3種は途中までは同じ食材と工程でよい。
最後に入れるもので3種類の料理に変わる。
毎年秋に津南でもらう白菜たっぷりの鍋も得意だ。
世間では「鍋」や「カレー」は料理のうちに入らないというが、我が家でそれを言うと食いっぱぐれる。
「手打ちうどん」も得意なのだが最近は体力も気力もなえているのでこの冬は難しいだろう。
サツマイモとかぼちゃの天ぷらも好きなのだ。
そこで芋を作ろうと思ったが保存のリスクを考えるとたまに天ぷらにする芋くらい買った方が良いと言う事になった。
近所のおばあちゃんから 「雪化粧」というかぼちゃは保存が利いて冬中食べられると聞いたので苗を2本買った。
2本買ったのは間違いだった。
春、球根養成をする畑の真ん中に悪い草の塊があった。
ここに球根を植えても草に負けてしまうだろうと、草をよけて球根を植えた。
草より強いであろう「かぼちゃ、雪化粧」をここに植えた。
ちなみにこの草は「ハルサキヤマガラシ」という繁殖旺盛な草で、この地の花の歴史と重なる草なのだ。
昔、浅間山ろくに「すずらん」の株を掘りに行った先駆者たちが株と一緒に持ち帰った草なのだ。
その先駆者たちの畑からは繁殖して行ったので各集落ごとに別の先駆者の名前で呼ばれている。
「長屋」では、初代組合員の名前で呼ばれているし「よー野地」では秋田犬のいるうちの屋号で呼ばれている。
わがでは当たりさわり無く「黄色い草」と呼んでいる。
これも面白い「花の歴史」だ。
球根養成と同じだけ肥料をやっていたところに植えたのでやたらたくさん生っている。
この分では冬中かぼちゃを食う羽目になってしまう。
送るには運賃がかかりそうだし。
関西から来た嫁におすそ分けをしたいのだが、あそこのうちもまめな年寄りがいるのでかぼちゃくらい作っていそうだし、、、
どうしたものか、、、
でかいのが30も40も生っている。
昨日はやたらアクセスが多かった。
どうやら関西から来た嫁のブログに父が冬になると 「まんまし」になることが記事になったようだ。
「まんまし」の 「し」は 「師」なのか 「士」なのか、ただの 「する」という意味の 「しぃ」のことなのか?
自分では最後の「しぃ」程度のものと思っているのだが。
ちなみに父の得意料理を紹介すると、「カレー」「シチュー」「肉じゃが」
この3種は途中までは同じ食材と工程でよい。
最後に入れるもので3種類の料理に変わる。
毎年秋に津南でもらう白菜たっぷりの鍋も得意だ。
世間では「鍋」や「カレー」は料理のうちに入らないというが、我が家でそれを言うと食いっぱぐれる。
「手打ちうどん」も得意なのだが最近は体力も気力もなえているのでこの冬は難しいだろう。
サツマイモとかぼちゃの天ぷらも好きなのだ。
そこで芋を作ろうと思ったが保存のリスクを考えるとたまに天ぷらにする芋くらい買った方が良いと言う事になった。
近所のおばあちゃんから 「雪化粧」というかぼちゃは保存が利いて冬中食べられると聞いたので苗を2本買った。
2本買ったのは間違いだった。
春、球根養成をする畑の真ん中に悪い草の塊があった。
ここに球根を植えても草に負けてしまうだろうと、草をよけて球根を植えた。
草より強いであろう「かぼちゃ、雪化粧」をここに植えた。
ちなみにこの草は「ハルサキヤマガラシ」という繁殖旺盛な草で、この地の花の歴史と重なる草なのだ。
昔、浅間山ろくに「すずらん」の株を掘りに行った先駆者たちが株と一緒に持ち帰った草なのだ。
その先駆者たちの畑からは繁殖して行ったので各集落ごとに別の先駆者の名前で呼ばれている。
「長屋」では、初代組合員の名前で呼ばれているし「よー野地」では秋田犬のいるうちの屋号で呼ばれている。
わがでは当たりさわり無く「黄色い草」と呼んでいる。
これも面白い「花の歴史」だ。
球根養成と同じだけ肥料をやっていたところに植えたのでやたらたくさん生っている。
この分では冬中かぼちゃを食う羽目になってしまう。
送るには運賃がかかりそうだし。
関西から来た嫁におすそ分けをしたいのだが、あそこのうちもまめな年寄りがいるのでかぼちゃくらい作っていそうだし、、、
どうしたものか、、、
でかいのが30も40も生っている。