ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

えんごさく

2008年04月28日 | 発信
前からこんな花、あったかな? と思える 「延胡索」
正式な名前はわからないが多分ヤマエンゴサクだろう。
坂を下りたところの道端に群落を作って咲いていたが2日ほどですぐにちってしまった。
まさに 「花の命は短くて」

旧友の悔やみに行ったが留守のままだった。

今日は津南に養成用の球根を持って行った。
津南は畑にまだ雪が残っていたが、花の咲き方はこちらより早いようだ。
何よりうらやしいのは雪ののこるそばをもう耕起出来ることだ。
水はけの良さは津南の台地の最大の武器だろう。
地温もすぐに上がるだろうし。

津南の農家から「雪下にんじん」の大きすぎる規格外品を沢山いただいた。
家に帰ると、奥方の友人からの立派な「木の芽」が玄関においてあった。

この前のゴルフコンペは 「優勝」 だったが、同時エントリーのオープンコンペも4位に入っていて、「かに、もち豚、果物セット」 が届いていた。

自分のラックは捨てたモンじゃない。
まだまだがんばれる。
周りから、いろいろな人の 「援護策」 が張り巡らされているようだ。
コメント
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