
明るくなるのは6時半。一年で一番朝が遅い季節。
マイナス3.2度。
朝の飛行機雲。すぐに消えるのは空気が乾燥しているから。フリーズドライ状態だ。


たてがみも凍っている。

ゆうべは事業採択となった基盤整備事業の地権者と耕作者総会。
決起集会的なもので議員さんや来賓さんもたくさん来てくれて、意気が上がった。
採択と同時に予算も付いて、この冬から一部の工事が始まる。
しかしながら民主党政権になって農業農村整備予算http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/pdf/091225-01.pdfは対前年比36.9%に減ってしまっている。
このままだといつ完成になるのかだが、新潟県では70%以上の予算を確保しているとか。
ほかにも期待できる予算の可能性もあるそうな。ようは地域のやる気しだい。
見通しは決して暗くない。

今年はCDネタをぜんぜん載せなかったが結構作っているのだ。
暗いけど中島みゆきセレクションは仕事場では好評だった。
一番頻繁にかけたのは長淵剛のシングル集3枚からのセレクション。

加藤登紀子、スピッツも結構かかってた。
最近カバー全盛だが、カバーの女王と言えば高橋真梨子か。
3枚出ているものをさらに選曲した1枚。

稲垣潤一が相手の女をとっかえひっかえ歌っているカバー集「男と女」。
これは選曲の必要がないほど完成度が高い。お勧めだ。

女たちには不評だったが個人的趣味で作ったキャンディーズと山口百恵ヒストリー。
なぜか二十歳のホナミのリクエストだったのだ。

最後に作ったのが 「 暗くない小田和正 」
5~6枚の中から暗くないものばかり集めた。
暗くないものばかり集めればこのおじさんも結構明るい。

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