たまたまだが、6月に靖国神社を参拝することができた。
ここが毎年外交上の問題になるところか。
人の暮らしはすべて歴史の延長線上にある。先祖たちの思いや犠牲の上に生きていることは逃れられない事実なのだ。
終戦後68年もたっていながら最近は前以上に戦争責任が問題になっている。なぜなのだろうか?
ボタンの掛け違い? 言葉足らず? 憲法を改正してでもやらなければ回復しない国際信用?
もっと本気で議論して、やるべきことはやるべきではないだろうか。
終戦記念日がお盆なのには大きな意味がある。
日本人が必ず先祖を思い、歴史を振り返る日に終戦の日を当てた。
毎年毎年十分に実感していることである。
今後必要なのは、いかに戦争の無い世の中を作るかであろう。
集団的自衛権。それが必要であればきちんと議論してそれに向かえばいい。
我々はお盆と言う季節の節目を大切に思い、受け継ぎ、ここに生きることの意味を実感していくのみなのだ。
今日はアメリカでこのブログをずっと見てくれていた人が踊りに来てくれた。んん~、、、何ともうれしいことである。