ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

村のぉ時間の時間の時間がァ

2016年08月16日 | 発信

 ボタンヅルです。葉が牡丹そっくりなのでボタンヅル。

上品な花に似合わず猛毒があります。

山肌や川の土手を白く飾っていたボタンヅルもだいたい散り始めた。これが散ると夏も終わるのです。

お盆は夜だけいい雨が降ってくれたけど涼しくはならなかった。

地面からは一斉に水蒸気が立ち上って暑い一日が始まる。

うちの白い花アステリアンの3作目が始まった。とても立派です。

伸びすぎたのか少し柔らかいのが玉にキズ。

夕べは小さな村の最大の祭り。雨の予報は外れてくれた。

小さな村がさらに高齢化で毎年見れる顔が揃わない。

それでも来れる人が来て踊れる人が踊る。

村の時間の時間はそれなりに楽しく過ぎるのです。

うちの祭り若い衆も帰省してそれなりに活躍。祭りは神に感謝して奉納するもの。

神様の前に顔を見せること、参加することが大事なのだ。

それなりに踊って楽しく笑う。

双子誕生の報告と結婚の報告が2組。

集まらなければ出会えない Happy があるのです。

 

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