おっ、雪マークだ。でも、あてにならないのが今年の冬。
観光協会が東京からの親子連れをたくさん連れてきた。
雪が少なくて思ったことができないのか急遽予定メニューを変更して「雪下ニンジン堀りツアー」、、、なのだ。
普通だとまだできない雪下ニンジン掘り。雪が極端に少ないのでできてしまうのだ。
ニンジン掘りと言うよりも、、、泥んこ遊び?
いまいち太りの悪い畑だったのだが皆さん楽しそうだ。
やっぱり、、、雪原を泳ぐ少年。
そういえば、うちの子もこんなことばっかしてたなぁ。
ばえる絵も必要なのです。
ニンジン洗浄機には皆さん驚愕。普通なのに。
昔は世田谷区も足立区も畑がいっぱいあった。
練馬区は練馬大根で有名な畑作地帯。足立区鹿骨は庭木の産地。
なので西新井近くには園芸市場が2つもあった。世田谷にも深沢と砧にあった。
東京にもたくさんの農地があった。でも、今日来た親の世代さえもう知らないことなのだ。
子供たちは泥んこ遊びが大好き。昔も今も。
「今日のが一番楽しかった」楽し気にニンジンを土産に帰って行った。
次は芋掘りにおいでと見送った。