2月に入って一週間、なんと、ウルイが一週間お休みしてしまった。
まったく供給責任を果たせなかった。
自然冷蔵の作型は去年と同じスケジュール、なのに全く遅れた。
原因は秋が暖かくて低温積算が足らなかったこと。反省は来年に生かします。
巣ごもり需要からかネットでのさつま芋はほぼほぼ完売しました。
3月までかけて売る予定が1月で売り切れ。儲かったように感じるかもしれないが売り切れなのでこれから芋の収入が途絶えますw。
忙しかっただけで売り上げが増えるわけではないのだ。
直売に並ぶのは大きすぎるのと訳あり品だけ。それでもけっこう売れます。
ニンジンは依然ブレイク中。スーパーでは去年の2倍。
でも直売所はコロナを恐れてか客足がいまいち。ここが客層の違うところだ。
同じように巨大なキャベツも並んでいる。
雪下キャベツは甘くてうまいんだけどね。
ニンジンを並べているとお客さんか「ワラビの漬けたのはない?」とか「大根はない?」とか声をかけられる。
スーパーも何となく観光地化してるのか地元農家はちょっと興味の対象なのかもしれない。
なので調子こいて自家用の大根まで並べてみるとすぐ売れる。
市場流通物に比べるとずいぶんクオリティーは低いと思うのだが、、、
ここ一週間雪は降るものの長続きしないので助かっている。
と思ったらまたロートルの除雪車がトラブル。今度は油圧ホースが破けた。
ドタバタするものの2月はすぐ終わる。いまだ身近なところで感染者はいません。