2019年 あけましておめでとうございます。
1月3日
父母と鳥見(バードウオッチング)に行ってみました。場所は渥美半島です。
赤羽港の横を通ると大漁旗が見えました。ハンドルを左にきゅっととり、港に車を停めました。
旗は漁師の意気込みがうかがえ、カッコいいので撮りました。
赤羽港には、水面に海鳥がいました。
見切れそうな、画面右中央のオオバンを覚えました。くちばしからおでこまでが白い、なんか歌舞伎役者の様な男前のトリです。
もう一つは、茶色の頭に黒い胸あてに灰色の胴の鳥がいました。画面中央上にやつで、種別不明です。
私の決まりごとになりつつある、「伊良湖に来たら、アサリうどんを食す」は正月混雑の中食べれました。
先端近くや三河湾側は強風で、波も白く漣っていました。見える鳥は、風に逆らって風に浮いており、強風でもみくちゃにされて、見た目がすっかり変わっており、特定ができません。たぶん海鵜と、何かのカモメと、肉食猛禽類の3種確認できました。
あとウミネコ。
6種ですね。今日の鳥果は。
句碑ゲット!!
いらご・・・・こんなところまで来たのか!?さすがフットワークの軽い芭蕉様だ。
ここ、毎月俳句を募集していて、毎月良作を晒してくれてるらしい。自信がある人はぜひ!!
場所は道の駅から少しだけ離れた、まあ近くです。
少し離れたところにこんなにまっすぐな道があります。
今日は片道2時間半、帰り道にも2時間半。5時間運転で疲れました。
夏ぶりだ。今度は母も行く気になったのか、3人で湯谷のゆーゆーアリーナに浸かりに行った。
父母は温泉好きだから。
私は骨折した箇所の横の筋肉・スジがこわばって、ガチガチで骨折箇所も痛いけど、筋肉・スジも痛く、バリバリに腕が痛い。少しでもマシになりたく温泉に行く。
泡ぶろもあるんだが、吹き出し口が下すぎるためか、肩には届かない。
水風呂と温度の高い外風呂に交互に入る事で同様な効果があるので、冷たい水風呂に我慢して浸かり、暖かい外風呂でホッコリするというのを何度か繰り返すと、腕のこわばりがずいぶんマシになった。
今回は台風の影響なく、水は透明、コケ臭くもなく、外風呂入っていても気にならなかった。水面に降りても同様。
夏の時の水面写真。ずいぶんと水が赤い。そしてコケ臭い。
https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/539a8a74bd88031ae75c691ce9213fc3
帰りは高速使わず少し遠回りで、田峯・足助方面から迂回して帰った。足助の紅葉渋滞忘れていて、直前の所で三河高原ルートでさらに迂回して帰った。
三河高原を走ってると道路脇の紅葉が楽しめた。
日泰寺 仏舎利殿
お釈迦様の遺骨のある日本唯一のお寺。
日曜午前中で気温が上がってきてるのに結構人がいた。皆、私と違い数珠を持ってきている。信心深い人にはさらなるパワーが与えられる。数珠を忘れる様な私の少ない信心でもちょっと効果があった。
名古屋の山手の方にある。母が学生の60年前は畑がポツポツとある山の中だったらしい。今では住宅街に沈んでいる。
このお寺は宗派が無い、というより超派というものらしい。いろんな宗派のお坊さんが出向してきている。日本宗教界のイレギュラー寺院。なぜ名古屋にあるのかというと、タイ国から仏舎利の拝領の話が来た。だけどなんで拝領されたのかまでは知らない。そうなってから、この仏舎利は東京の仏教界と京都の仏教界で引き取りを争っていたらしい。でも仏舎利となると仏教宗教界の超遺物。それだけに扱いも難しい。宗派に関係しない場所に安置することになって、名古屋の地主さんからの広大な土地寄進があり、名古屋に仏舎利がやってきたというのを祖母だったか祖父からだったか、幼い時に聞いたことが在る。お寺の名前は日本とタイ(泰)国の友好から日泰寺という名前になったという逸話もそんなときに聞いた。
ちょっと用事があってお伺いしたんだけど、ちょっと信心深いという事も悪くないなと思いました。一度いかれるときっと心が休まります。
http://www.nittaiji.jp/kakuouzan/
そうそう、信心深くないとやりがちなことですが、自転車は入り口までですよ?パーキング付近までと思ってください。でないと神主さんやぼんさんに注意されます。なので寺社仏閣巡りするときはそれなりにながくがっちりしたワイヤー鍵を持って行かれると良いですよ。